無事に、パーキングを見つけ、いざチャイナタウンへ。
これがおそらくチャイナタウンのメインゲート?どことなく横浜中華街の入り口に似ています。この門をくぐった瞬間から、まるでこの町はシンガポールか?というくらい、中国語らしき言語が氾濫していました。
さてさてこの中華街、横浜中華街のように軒先で中華まんを売っているような感じではない。ガイドブックには、新鮮な野菜、アジアの食品が安く手に入るなんて書いてあったが、そのような雰囲気はまるで感じられない。そんな中、いかにも中国といった感じのスーパーを発見しました。
ちょっと胡散臭い名前ではあるが、何かを期待させる名前のスーパーです。
中にはると、そこはまるで東南アジアのスーパーそのもの。また、日本の食材もたくさんおいてありました。うどん、そば、カレールー、みりんなど、寿屋無き今、このようなお店を見つけられたことに思わず感動してしまいました。
また、特に驚いたのが、鮮魚の取り扱いの数。アメリカにきてこれほどの数の魚が売られている場所はほかに見受けられません。あきらかに肉売り場よりも魚売り場のほうが広い。活魚水槽までありました。気になる魚種は、サバ、イボダイ(バターフィッシュ)、ボラ、カイワリ、カレイ類、サワラ、アマダイ、スミイカ、クロダイなどなど様々な魚が売られていました。気になるお値段ですが、その大半が面白いことに、1ポンド当たり1ドル99セントでした。
また、コイ、ナマズなど活魚もあり、その中でも特に高価だったのが、ウナギでした。白と魚辺に善でウナギなのでしょか?
1ポンド当たり約11ドル。明らかに餌用のウナギのほうが安いですね。
なんか、久しぶりに本格的な魚屋さんを見た気がしました。というかアメリカに来て初めてお頭付きの魚が売られているのを見ました。
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