2008年11月30日日曜日

浦賀界隈ぐるっと一周 その4 東浦賀

 そして,最後に東浦賀。こんなところに釣り場があったのかというようなところで,釣りをする人たちを発見。
 引揚桟橋の対岸にあたるところで,エギングをする人や,ちょうど,海と月ぎめ駐車場が接していて,適度な足場のある場所でちょい投げをする人たち,浦賀の渡しの船着場の近くで投げ釣りをする人達など結構な賑わいを見せていました。
 エギングをしている方の釣果は分かりませんでしたが,駐車場に接している場所では,クロダイ狙いの人の撒き餌に寄ってきたマイワシをサビキで大量に釣った人がいました。ガット船桟橋側だけでなく,対岸でも釣れることがあるようです。
 ちょい投げの人は,小さなハゼばかりで,,と苦笑されていました。
 さらに,浦賀の渡しの近くの投げ釣りの方達は,一人の方が大きなカレイを上げていました。大きさは38cmとのこと。これまで,浦賀界隈で人様が釣ったカレイを覗き見し続けてきましたが,これほど大きなカレイを見るのは初めてで,とりあえずびっくりという感じでした。
 浦賀の海も,まだまだ色々な釣り場があることを実感した帰り道でした。
エギングをする釣り人越しに見る,引揚桟橋。夕方は午前中よりも賑わっています。
東浦賀の釣りスポット?この場所は初めて知りました。
こちらの方々かマイワシを釣られていました。
カレイを狙う人たちのいた場所。
浦賀で観察を続けて以来遭遇した,最大のカレイ。

浦賀界隈ぐるっと一周 その3 かもめ団地前

 鴨居港を出て,そのまま海伝いにスシローへ向かう。
 かもめ団地前の海でも釣りをする人々を発見。ほどんとの人が投げでのカレイ狙いのようでした。
 数人の人に尋ねたところ,カレイが釣れていたのは,一人でした。ここは前方の場所は,この時期,前面がワカメの養殖所となっていました。また,年末にワカメを買いに行こう(12月15日の観察,,地元の新たな発見)。
空気が澄み渡り,千葉県側がきれいに見えました。

ワカメの種付けか何かの作業をしているような感じの小型舟艇がいました。

浦賀界隈ぐるっと一周 その2 鴨居港

 観音崎公園で遊びつかれ,帰りはスシローに寄ることに。そのため帰るのにはちょっと早いということで,寄り道をする。
 まずは,鴨居港。はじめて足を踏み入れた。岸壁からはちょい投げをする人,灯台の周辺では,クロダイ狙いの人やエギングをする人がいました。
 ぱっと見た感じ,岸壁に墨跡はあまりみかけなかったので,岸壁ではあまりエギングは行われていないような印象でした。
 ちょい投げで釣れていたのは,クジメでした。常連ぽい方によると,今日は風向きが悪く,時化気味なので,今一つとのことでした。調子がよければ10匹は釣れるんだけどなーと寂しそうでした。
 灯台の周辺でクロダイを狙っていた人には,サバがかかっていました。ここ最近,引揚桟橋で見かけるものよりも,ちょと大きめかなという印象でした。
鴨居港の様子。10人ほどの釣り人がいました。
ちょい投げで釣れていたクジメ。
クロダイ狙いで釣れていたゴマサバ。美味しそう。
サバを釣られていたクロダイ狙いの方。様になっています。

浦賀界隈ぐるっと一周 その1 ガット船岸壁

 今日は,観音崎公園へ遊びに行く。その途中途中で見かけた釣りの状況を記録しておきます。
 まずは,いつもの場所,引揚桟橋から。。。
 引揚桟橋は,釣り人はいるが,いま一つ活気なし。遠投でのサビキ釣りなどをしている人がいましたが,ぱっと見た感じ釣れている様子はありませんでした。
 ガット船桟橋はというと,消防署の裏付近で,この日は久しぶりにマイワシが大当たりしていました。意外とこの場所は,引揚桟橋よりも簡単にサビキ釣りが楽しめる場所ということが今年良くわかりました。
昨日と比較するといまひとつ元気の無い引揚桟橋。夕方はどうだったのでしょうか?

マイワシの入れ食いを楽しむ人たち

良く釣れていました。

2008年11月29日土曜日

分かったこと

 子供たちと,花の国で1日遊んだ後,帰り道,恒例の岸壁,桟橋めぐり。時間も遅かったせいか,ガット船岸壁ではこれからエギングを始める人がいるくらいしかいませんでした。
 一方,引揚桟橋は,投げ釣り,浮き釣り,エギング,サビキ釣りと釣り師達がところせましといました。釣果はというと,浮き釣りの人が23cmほどのメジナを1枚上げていました。おそらく狙いはクロダイかと思いますが,本命は上がっている雰囲気ではありませんでした。
 サビキ釣りの方は,マイワシを大漁に釣られていました。釣れたのは15時頃だったそうです。それ以降はぱったりとのことでした。
 私達が立ち寄った,17時前は,ちょうどスミイカの食いが立っていたようでした。スミイカの入ったバケツがいくつかあり,たまたま釣れたところに遭遇することもできました。一番大きなものは,25cm(ML)くらいあったのではないでしょうか?とても立派なスミイカでした。

 これだけ盛り上がっていたので,今夜は何かがあるかもしれないと期待して,子供を寝かしつけた後,サビキとエギを持って20時過ぎに出かけました。マイワシの群れはなかったので,とりあえずエギを投入すると,第一投目から小型のケンサキがかかってきました。今日は幸先良いぞと気合が入ったものの,それっきり音沙汰なし。21時過ぎに再度,船溜まりでイワシの群れを探してみるが全く気配なし。引揚桟橋では,タチウオを狙う人や,エギングをする人,スズキを狙う人がいましたが,ぱっと見た感じ,どの方も今一という感じでした。千葉県側では稲光が光り,南西の風が強くなってきたので,撤収。天気図を見ると,明日は冬型?また冷え込みそうな予感。


 とりあえず,イワシの群れがいた晩の翌日は,引揚桟橋は好調のようです。ということは,いなかった日の良く日は不調?になるのか?となると明日の日曜日はぱっとしない確率が高い?果たしてどんな感じだろうか?

大盛況の引揚桟橋













釣れたてのスミイカ。激しく,墨を吐き出していました。この墨が衣服に付くと大変












こちらは,常連さんが釣り上げた大物スミイカ。一緒に入っているマイワシと比較するとその大きさが分かります。うらやましー

久しぶりの久里浜港

 昨年の秋は,サビキでシロギスが釣れまくっていた久里浜港ですが,今年はどんな感じなのか?先週,引揚桟橋でルアー釣りをしていた方が,タイが上がっていたなんて言うことを話していたので,カインズホームに買い物がてら,ちょっと覗いてみた。
 まばらに釣りをする人たちがいましたが,どこも釣れていない様子。おそらくこんな日には,よほどのことが無い限り,ボウズかおかずにならない程度の釣果しか得られないのだろうなーという感じでした。
 一方で,岸壁の砂浜に近いほうの角には,墨跡が多数,見られました。時間帯は分かりませんが,ここでもかなりスミイカが上がっているものと思われます。
倉庫跡地に建設中のマンション。窓から投げ釣りが出来てしまうのではないかというくらい,海に近くてうらやましいすばらしい場所です。
まばらな釣り人
岸壁の角に見られた多数の墨跡

分からないこと

 昨晩(金曜日),24時過ぎに帰宅。まさかと思い,引揚桟橋をのぞくと妙に活気があった。久しぶりに,船溜にマイワシの群れが入ってきていました。出勤のときには全くいなかったのですが。。。何なんでしょう。。。?
 そして,そのイワシの群れに50cmはあろうか?それ以上か?スズキがアタックして,時折水面が激しく波立っていました。そのスズキを狙っている人がいたのですが,これだけ生き餌があるせいか,ルアーにはまったく見向きもしないとのこと。
 方や,このイワシを餌にして,投げて何でもいいかな釣れないかなーという人たちもいました。とにかく,遅い時間にも関わらず大いに盛り上がっていた引揚桟橋でした。

2008年11月28日金曜日

浦賀港周辺地区再整備 その5

 最近,にわか再整備事業の一つ,遊歩道の工事が動き出しました。先々週くらいに投石作業が行われていましたが,今週は,潜水作業による石の積み直しが行われているようでした。
 水が澄んでいるせいもあって,きれいに積まれた石を眺めることができました。これならちょっとした漁礁にもなりそうな気がします。
A旗が上がっていたので,潜水作業が行われているはずです。
きれいに積まれた石。

今週末は釣り日和?

 低気圧も通過したことで,今週末は釣り日和になりそうです。
 一方で,今週の引き上げ桟橋はというと,なんかパッとしない印象でした。私が立ち寄った時間が良くなかったせいもあるかもしれませんが,とりあえずマイワシの姿がなくなりました。サビキ釣りをしていたおじさんも,「イワシがいねーんだ」とぼやいていました。そんなおじさんもしっかりメバルを1尾釣りげていましたが。
 引き揚げ桟橋では,小魚を餌に,投げ釣り風な仕掛けて釣っている人がいました。何を狙っているのか不思議に思い尋ねる,「運が良ければねー,マゴチでも」なんておっしゃっていました。
 確かに,夏場,ルアーでマゴチを上げている人がいましたので,まんざらではないかと思います。
 さてさて,週末は,どのような展開が待っているのか楽しみです。
引き上げ桟橋の様子(26日)
同じくガット船岸壁
ガット船岸壁のおじさんは,メバルを上げていました。このくらいのサイズでも数がそろえばおかずになるのですが。。。この後はどうだったのでしょうか?

2008年11月24日月曜日

11月23日 午後から雨

 今日は,久しぶりに天気予報通りの天気となった。
 午後から雨ということで,午前中子供たちを愛宕山から,海を散歩する。愛宕山では,銀杏と柿を採り,秋の味覚を楽しんだ。
 海はというと,ガット船が全て出勤中で,ガット船岸壁は広々とした釣り場に変貌していた。釣果は,パッとせず,ウミタナゴや,メバルがポツポツとバケツに見られる程度。そんな中,一人のおじさんは,マハゼやサビハゼ,ベラなどを釣って釣っていました。さらに偶然イイダコが釣られるところにも遭遇。子供たちも大喜び。釣られたおじさんは触らせてくれたのですが,娘は触れず。。。
 引揚桟橋はというと,今一パットせず。マイワシが釣れていましたが,1尾だけでした。しかし,聞いた話では,昨日の朝,6時ごろイナダが2本上がっていたとの事。また,久里浜港ではカインズホームズの裏あたりでマダイが釣れていたそうです。
 このあたりの釣りもまだまだ,熱い日があるようです。やはり,良い釣りをするには,足しげく通う必要があるようです。

連休

 昨日の土曜日は,想定外の出張で子供と遊んであげる事が出来なかったが,今日明日はその挽回をする日。子供たちを釣れて横須賀中央に「Yesプリキュア5gogo」の映画を見に行く。
 ちなみに,昨晩,帰りがけに立ち寄った引揚桟橋は,週末で冷え込みの緩かったため,多くの人がいました。釣果はというと,投げでマアナゴ,サビキでウミタナゴ(一瞬マダイと間違えるくらい大きなもの!)その他。。。岸壁のイカ墨も増えていたような。
 出かける前に引揚桟橋は,シロギスやイイダコが釣れていました。ガット船岸壁では,よく見かける常連の投げ釣り師さんが,カレイやマハゼを釣られていました。先週サビキでマイワシを釣った場所は,ウミタナゴだけが群れていました。地元の人の話によると,ここ数日スズキが活発にイワシを追い始めたようで,そのせいでイワシがいなくなったと。。。
 映画鑑賞の帰りは,相変わらずカレイやシロギス,マハゼがポツリポツリと釣れていました。
 そんな中,久しぶりに夜の釣りに。引揚桟橋は混み合っていたので,ガット船岸壁にて。イカの切り身を餌に,マアナゴを狙うが当たりなし。。変わりに遊び半分で持っていたコンパクトロッドとエギに,可愛いメトイカがヒット。立て続けに3匹釣れたので,これは大漁かと思いきや,それっきりで終わってしまいました。しかし,この海では初めてのエギングによる釣果だったので,小さかったとは言え,リリースできずに,嬉しくてもって帰り美味しく頂いた次第です。


ガット船桟橋で投げ釣りをしていた常連の方の釣果
イイダコもいました。

サビキに群がるのはウミタナゴだけ・・・
夕方の引揚桟橋。多くの人が頑張っていました。


浦賀で初めて釣ったメトイカ(ケンサキイカ)。








直売

 三浦半島の向かいになる,房総半島の地場産業の一つに生花があります。一番,生花の生産量が減るこの時期でも房総半島では,多くの花を見ることができました。見学のお土産にキンギョソウ,ストック,キクなどを頂いてしまいました。部屋に花を飾ると癒されます。
 帰り道はもちろん,浜金谷から東京湾フェリーで。日没後だったので海を景色を楽しむことはできませんでしたが,浜金谷港にあるThe fishというお土産センターの入り口にある地場産品のお店へでショッピングを楽しむ。お土産センターは,実にきれいに整然と海産物が並んで販売されているが,この入り口にある地場産品の販売店は,農家から集めてきた野菜などを並べてあるだけといった感じのもの。それ故に良い物が安い。浜金谷港を利用するときには,必ずここを利用する。今回は,柿とお米を購入。スーパーで1個100円程度で売られている柿が一箱千円で30個以上入っている。買わずにはいられない。また,お米は湧き水で栽培したコシヒカリということで,5kg2000円。普段,購入している10kg3000円の米よりちょっと割高だけど,魅力的なので思わず購入。しかし,その味は,抜群でした。これほど上手い米は,久しぶりに食べた気がします。子供などは,おかずに手をつけず米だけ食べる有様。。
 産地偽装などで,揺れ動く農産物の世界ですが,このように生産者に限りなく近いところで食品を購入できるというのはとても嬉しく有難いことです。
ハウスの中で開花か始まった,キンギョソウ
太平洋を望む花畑では,ストックが見ごろ?を迎えていました。
今回,購入したお米の生産者の池田農園(http://blog.livedoor.jp/ikedanouen/)さん。生産者の顔が見えるというのは,良いことです。これからは,地産地消ができる地域というのが,派手さは無くとも強く生き残れることでしょう。

千葉県館山の状況

 19日は強風であったため,防波堤に釣り人の姿はありませんでしたが,20日は風も弱くなり,土曜日とあって多くの人が朝から防波堤から釣り糸を垂れていました。
 エギング,投げ釣り,クロダイ釣り,サビキ釣り,など様々でした。一番釣果が良いのではと思われたのは,投げ釣り。多少遠投する必要があるとのことでしたが,1時間ほどで,7匹ほどの両型の物を上げられていました。ここは何箇所かピンポイントで,1年中両型のキスの数釣りができるそうです。
 ちなみに,クロダイは3人の方が挑戦していました。この時期は,3人で粘って,2匹顔を見るか見ないかといった調子だそうです。

早朝(7時頃)の館山港の防波堤の様子


港内に釣り座を構える人たちがクロダイ狙いの人。


1時間ほどでこの釣果。この時期これだけ釣れれば,文句なしでしょう。羨ましい。

2008年11月21日金曜日

昼間はサバ、夜はマイワシ

 嫁さんの情報によると、昨日(11月20日)の昼間は、遠投サビキで25cm位のサバが釣れていたようです。帰宅時(24時頃)は、週末前なのに多く人がいるなーと思ったら、船溜まりに久々のマイワシの大群。網ですくっている人がいたようです。外側にも、かなり大量のイワシっぽい魚が群れていました。
 船溜まりの方では時より大型の魚がマイワシの群れを追い回していました。ルアー釣りの人もいましたが、釣れている様子はありませんでした。
 以前、イワシの群れがいたときには、青物がルアーで釣れた事がありました。今週末は期待できるか?
 ちなみに、現在滞在中の千葉県館山では、港内の岸壁の上に、たくさんの墨跡がありました。今年の東京湾は、イカ、タコが豊漁との話です。引き上げ桟橋にも多数のイカ墨の跡があります。私も一度は釣ってみたいものです。

館山港の防波堤も,引揚桟橋同様に,墨跡がたくさんありました。

遠くに見えるのは大房岬。

2008年11月20日木曜日

夜釣りをする人

 昨晩(11月20日)は,久しぶりに外の会議で家に早く帰ることが出来ました。風も無く潮加減も悪くないので,今宵は誰かいるかなと引き上げ桟橋に立ち寄る。
 すると,一人で4本の短い竿を出し,ほぼ足元に仕掛けをたらしながらサビキ釣りをする人がいました。バケツには,多数の魚が,メバルにクロダイ,ウミタナゴがいました。さらに,20匹ほどのゴンズイもいました。話を伺ったところ,19時を過ぎる頃から,ゴンズイは結構釣れるとのこと。淡白でなかなか美味とのことでした。確かに,私の記憶でも美味しかったと覚えています。一応,ナマズの仲間ですから。しかし,20匹はすごい。なかなか,ここまで,まとまって釣ったことはないです。
 帰りがけに,エギングをする人達が数名やってきました。今週末もまた賑やかな引き上げ桟橋になることでしょう。


冷え込んできたとは言え,風も弱く穏やかな釣り日和の引き上げ桟橋。

今年の東京湾

 今年の東京湾は,例年になくコンディションが良くないらしい。例年この時期になると,貧酸素水塊が消滅するはずなのだか,未だに扇島沖から多摩川河口にかけて存在している。夏場も,貧酸素水塊で漁業者はかなりの影響を受けていたようです。とにかく心配なのは,今年,東京湾に新規加入してきた幼魚達。どうも,これらの発育が良くないらしい。
 仕事で関係しているアナゴ君もかなりダメージを受けている模様。来年以降の東京湾の水産資源が心配です。

2008年11月17日月曜日

めちゃめちゃ

 午前中,浦賀生協に買い物出かける。その際に,海の情報をチェック。雨がパラついているせいか,釣り人は比較的少ない。引き上げ桟橋は,あまり魚っ気はなさそう。ガット船岸壁も誰もいない。しかし,浦賀港内ではカモメや鵜,トンビがしきりに水面で小魚を漁っていた。間違いなく,魚はいると思い,買い物の帰りに,池田丸でコマセを購入した。ちなみに,生協で,マイワシが5匹で300円くらいで売っていた。これを超えることを目標に午後から,子供達と釣りに出かける。
 ガット船岸壁で空いているところを探し,コマセを投入すると瞬く間にウミタナゴが集まってきた。これが狙いではないのだかと,釣りはじめると,息子が私のまねをしてしきりにこませを撒く。それは全て足元に落ちる。しかし,この足元にマイワシの群れが!それを狙って釣るのであるが,ウミタナゴばかり釣れてしまう。
 まぁ,から揚げにでもすれば良いかと思いつつも,刺身も釣りたいと思い,ウミタナゴの群れをかわしながらなんとか,ポツポツと釣れ始めた。
 しかし,今度は,その魚の群れにルアー小僧(小学校中学年?)達がルアーをポンポン投げるは,私の周りで数人が釣り糸を垂れ始めるは,子供がトイレに行きたがる,帰ってきたらルアーとサビキが絡まっているは!の大賑わい。最後は,子供達がけんかを始めたので,納竿!となんともどたばたな釣行となってしまった。
 嫁さんがいれば,こんなことには,ならなかっただろうに。。。
午前中は人気のなかった引き上げ桟橋
港内には魚群が。これは期待できる?
昼過ぎには,時折雨がパラつくも,結構な人出がありました。サビキでカマスも釣れていました。
引き上げ桟橋などは,とても子連れでは入る隙間が無い。感じ。こちらでは,遠投サビキでアジ,サバ,マイワシが釣れていました。
本日の私の釣果!なんとか餌代はクリアー!

11月15日

 午前中仕事,午後からは身内の結婚式ととても釣りどころではない週末。とりあえず,明日のための情報収集として,出勤前の観察と行く。


天気があまり良くないせいか,釣り人がまばらな引き上げ桟橋。













投げ釣り,遠投サビキの人たちが主でした。
サビキの人の釣果は,ウミタナゴ,メバル,サバ,イワシ?といった感じでしょうか?

ガット船桟橋では,伸べ竿にサビキ仕掛けでマイワシが釣れていました。