久々の浦賀港での釣り。海に出るのは4月下旬以来,陸っぱりをいれても3ヶ月ぶりの浦賀の海。アジが釣れているとの噂を聞きながらいざ出陣。陸からもサビキでアジ?を狙う人がちらほらと。我々れもここぞというところで,挑戦。いつもどおりではあるのですが,なかなか当たりがない・・・そのよう中最初の当たりはヒイラギから。まぁ,何も釣れないよりは,というかこれが呼び水になればと頑張ると,引き続き釣れたのはウルメイワシ。気がつくと水面にもこぼれた餌をついばむ姿が見られるようになり,海の中がにぎやかになってきました。そして,大きな当たり。これは!と思ったら
なんと超高級魚のトラフグ!思わず標識でもついていないか探してみましたが,それらしいものは見つからず。鰭もきれいで間違いなく天然物!持って帰って食べたいという欲求を抑えてリリース。
この後,ウルメイワシがコンスタントに。
そして,15cmクラスの美味しそうなマアジも立て続けに,,,今日は食べきれないほどのアジが釣れるのか!と期待してしまう調子の良さでしたが,このあとFL30cmの大アジが釣れてから当たりがぱったり。時々トラフグ!
2011年9月24日土曜日
2011年9月21日水曜日
いまさらながら浦賀の祭り
めっきり,更新のペースが落ちたこのごろ,帰宅困難者になったついでに久々の更新。最近の浦賀の大きなイベントといえば,西叶神社大例祭。今年は残暑どころか真夏の勢いの好天の下で9月10日11日に行われました。
我が町,「川間」の神輿。とにかく重たい。。。浦賀で一番の重量級との噂も。実は神輿というのは非常に高価なもので,物によってはそこいらの新築よりも値があるそうです。見る人が見れば価格が分かるそうです。重さと価格が比例することもあるらしいことから,我が町内の神輿は結構高価なものなのかなーと思うと,大事にせねば。積乱雲が発達する夏のような空の下,出陣を待つ神輿。本当に暑い一日でした。
「紺屋」
我が町,「川間」の神輿。とにかく重たい。。。浦賀で一番の重量級との噂も。実は神輿というのは非常に高価なもので,物によってはそこいらの新築よりも値があるそうです。見る人が見れば価格が分かるそうです。重さと価格が比例することもあるらしいことから,我が町内の神輿は結構高価なものなのかなーと思うと,大事にせねば。積乱雲が発達する夏のような空の下,出陣を待つ神輿。本当に暑い一日でした。
隣の町内,「濱町」の神輿。
「紺屋」
改めて見直すと,実は14基もあったんですね。
今回は,準備から色々と参加させて頂いたのですが,伝統文化を維持するというのは非常に大変なことだとしみじみと感じました。また,一つの神輿を動かすために,実は他の町内からも大勢の方々が手伝いに来てくれていて成り立っているということにも驚きました。最近,絆ということが良く言われますが,このような祭りを維持していくにも人と人のつながり「絆」というものの大切さというものを垣間見た気がしました。
今回は,準備から色々と参加させて頂いたのですが,伝統文化を維持するというのは非常に大変なことだとしみじみと感じました。また,一つの神輿を動かすために,実は他の町内からも大勢の方々が手伝いに来てくれていて成り立っているということにも驚きました。最近,絆ということが良く言われますが,このような祭りを維持していくにも人と人のつながり「絆」というものの大切さというものを垣間見た気がしました。
祭りの翌日,5時前に浦賀を出発。まだ薄暗い中,引き揚げ桟橋に釣りをする人の姿が数名。青物が入ってきているのかも知れません。今週末こそは,地元で釣りをしたいと思います。
2011年9月1日木曜日
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ついに9月,結局この夏は,浦賀の海で竿を出すことなく終わってしまいました。。。見たところ,青物が回ってきている様子は見受けられません。今年は,相模湾でシイラが異常発生しているという噂を聞きますが,確かに東京湾の入口,館山湾でもその傾向は見られました。防波堤からでも釣れるのではないか?というほど。ちなみに,私は1尾も上げることができませんでした。
昨年の夏は,鹿児島まで軽自動車での旅,横方向への大移動でしたが,今年の我が家は鉛直方向に大移動。
水面下3mから
標高3700mの富士山の富士山頂を目指して
目指した
目指したけれど,頂上を目前に時間切れ・・・・9合目目前で引き返してきました。手に届きそうな頂上を眺めながらの下山は,無念。娘は涙目に・・・でも,日帰りにもかかわらず,9合目目前までたどり着けたのは快挙かな?この夏も大きく成長した子供たちでした。
昨年の夏は,鹿児島まで軽自動車での旅,横方向への大移動でしたが,今年の我が家は鉛直方向に大移動。
水面下3mから
標高3700mの富士山の富士山頂を目指して
目指した
目指したけれど,頂上を目前に時間切れ・・・・9合目目前で引き返してきました。手に届きそうな頂上を眺めながらの下山は,無念。娘は涙目に・・・でも,日帰りにもかかわらず,9合目目前までたどり着けたのは快挙かな?この夏も大きく成長した子供たちでした。
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