2009年12月30日水曜日

墨跡

 昼前に、引き上げ桟橋からガット船岸壁にかけて子供たちと散歩をしたところ、エギング、投げ釣り、サビキ釣りと釣り人の姿はぽつぽつ見受けられるものの、釣果はぱっとしていませんでした。丁度、潮止まりだったせいもあるかもしれません。
 しかし、岸壁のところどころに新しい墨跡が見られたので、昨晩からこの午前中にかけてもスミイカが上がっているようです。

12月29日

 いよいよ今年も残すところ後2日。結局年内、浦賀での釣り納めをする暇はなさそうな感じです。その浦賀の様子はといいますと、、、、

昼前に立ち寄ったところ、3名の釣り人がいました。いずれも投げ釣りをされていました。













そのうち一人の方のクーラーボックスには、良型のキスとスミイカが入っていました。このスミイカは、なんと投げ釣りの針にかかったシロギスに乗ってきたそうです。なんとうらやましいアクシデントでしょうか。今年の東京湾はスミイカが例年に無く多いといいますが、浦賀の界隈でもそのようです。



そして、桟橋の周辺には異常な数のヒトデが。通常海底面に生息しているはずのヒトデがこのように岸壁伝いに水面近くまで上がってきているということは、そこの方に何かいつもと異なった性質の水塊が入ってきている可能性があります。これは一体何を意味するのでしょうか。。。。気になるところです。
 

お仕事?

 久しぶりに東京湾の漁業者とのお仕事。昼食を兼ねた打ち合わせに利用した漁師さんお勧めのお店、家庭料理の店「かりんの木」。このお店では、きわめて新鮮な東京湾のマアナゴ料理を食べることができます。その秘密は、獲れたマアナゴを市場を通さずに、港から直接漁業者の手によってアナゴが届けられるところにあります。

お店の場所は、シーサイドラインの高架下(野島公園と海の公園南口の間の丁度中間付近)の住宅の並びの一角になります。よく見ないと気がつかない?

定休日は日曜と祝日と遠方の人にはちょっとつらいか?

この日に頼んだのは、煮アナゴ丼1500円。これには小鉢が2つと蜆の味噌汁、最後にデザートが出ました。この日の小鉢は、スミイカのゲソと蓮根の煮付けと千切りにした山芋でした。ちなみに、アナゴ天丼も同じく1500円とのこと。せっかく写真を撮ろうと思っていたのですが、肝心のアナゴ丼は出てきたと同時に食べ始めてしまい、気がついたときには殻のどんぶりでした。。。。アットホームな感じのなかなか良いお店です。次回はアナゴ天丼を頂きたいと思います。

2009年12月28日月曜日

ちょっと遅かったか・・

 出かけた時間が遅かったのか?それともこんなものなのか??今日の引き上げ桟橋は、人はいるのですが、魚の姿は今一といった感じでした。手前の角では投げ釣りをする人が、奥ではエギングをする人の姿が見られました。


投げ釣りの方たちの釣果はといいますと、ナマコとハゼの仲間が一尾ずつ入っていました。そろそろナマコの季節でしょうか?











こちらはエギングをする方々。しかし、釣れている様子はありませんでした。この間のシロギスはどこに行ってしまったのでしょうか???

2009年12月26日土曜日

先週、そして今週

 先週の日曜日、昨年末にオープンした久里浜のホームセンターへ出かける。屋上の駐車場から港を眺めるとそこそこの数の釣り人がいました。


ここのところ毎日のように晴天続き。先週も今週も週末は良い天気で絶好の釣り日和です。













上の写真とは逆(ペリー公園側)の角ではエギングをする人がいました。この場所は、去年の同じ時期同様に墨跡がずいぶんとありました。












久里浜港での釣果の様子はというと、ほどんとがウミタナゴでした。岸壁からもウミタナゴが泳ぐ姿が良く見えていました。













そして、久里浜商店街で発見した悲しい出来事。我が家が愛用していたスパーテラが閉店し、100円ショップに変わっていました。。。すぐ近くにジャスイオンの影響は避けられなかったようです。はじめにスーパー袋のロゴが消え、そしてポイントカードがなくなり、そして閉店してしまいました。










そして本日土曜日はというと、夜の引き上げ桟橋には電気浮きで流している人、エギングをしている人など数名の釣り人がいました。浮き釣りは何を狙っているのかよくわかりませんでしたが、桟橋の上には真新しい墨跡がありました。ぼちぼちイカは釣れているようです。
今年は、例年よりも若干水温が高い状態が続いている模様。浦賀界隈での今年のタコの水揚げはかなり少ないそうで、ある漁業者のお話では、200個の蛸壺に1尾なんていうこともあったそうです。今年の地タコは貴重品です。
また、今年はこの界隈ではイナダが少なかったそうですが、今現在、灯明堂の沖から海鹿島にかけての水域にイナダ・ワカシがいるようです。ちょっと手漕ぎのボートではつらいですね。。。

2009年12月20日日曜日

12月19日土曜日の引き上げ桟橋

 久々の浦賀:引き上げ桟橋の釣り情報になります。さてさて、何が釣れているのか気になり、週末に子供をだましだまし桟橋にでかけると、結構色々なものが釣れていました。


18日金曜日の朝の引き上げ桟橋。さすがに誰もいませんでしたが、桟橋の上には多くの墨跡がありました。イカの季節が到来していることをうかがわせます。ちなみに、22時過ぎには、数名の釣り人がエギングをしていました。話を伺ったところ、小さいながらコウイカが上がっているとのことでした。









土曜日は、風も弱く穏やかな釣り日和。引き上げ桟橋にも多くの釣り人の姿が見られました。ほどんとの方が、投げ釣りをしていましたが、遠投サビキをしている人もいました。釣果はというと。。。











投げ釣りの皆さんのバケツには、シロギスやカワハギが、そしてサビキ釣りの方のバケツにはサバが入っていました。去年の今頃はイワシでにぎわっていたのですが、今年は、ちょっと違うようです。











ガット船桟橋の方でも多くの方が釣り糸を垂れていました。サビキ釣りの方の中にはメバルを上げている方もいましたが、全体的に芳しくないようでした。一方で投げ釣りの方は、引き上げ桟橋同様に、、、








良型のシロギスが上がっていました。ここ数日の引き上げ桟橋は、シロギス狙いでの釣行が良いようです。








変わり行く浦賀

 10ヶ月程度では大した変化はないかなと思っていましたが、わずか10ヶ月の間に、浦賀の利便性が向上していてびっくりしました。

まずは、浦賀港に面した208号線沿いの元駐車場にミニストップが!まだ、Googleマップにこの存在が無いところを見ると、最近の出来事のようです。浦賀から引き上げ桟橋に釣りに来る人にとっては、いい補給地点になるかと思います。










レンガドックそばの歩道もコンクリートの壁が撤去され、歩道も広くなり歩きやすくなっていました。この歩道が紺屋町までつながれば、通勤時に海沿いを走れて快適になります。確実に再開発が進んでいます。










横浜横須賀道路の延長工事も終了して、ついに浦賀インターチェンジも開通していました。浦賀もますます便利な町に。横横ももう少し料金が安ければ本当にいいのですが。










ひさびさの愛宕山からの景色。東岸には、ヨットハーバーが完成?しているのが見えます。西岸の台船は何の工事をしているのでしょうか?今後の浦賀港に注目です。





帰国

 10ヶ月間におよぶ海外生活も無事に終了し、いよいよ帰国の日がきてしまいました。10ヶ月間も生活していると荷物が色々と増えるもので、それをいかに日本へ持ち帰るかが、我が家にとっての大きな課題となっていました。総重量約150kg。。。スーツケース2つにキャリアー付き大型バック2つ、その他もろもろ。。。郵送すると30キロほどで3万円近くしてしまうので、すべて自力で持ち帰ることに。出国の際、一つあたりの荷物の大きさが重すぎカウンターの前で詰め替えるというアクシデントがあったため、今回は体重計で個々のバックの重さを確認しながらパッキング作業を行いました。

バス停の前に広げた荷物。まずは、空港のホテルまでたどり着けるかが心配になるほどでした。結局、ホテルまでの移動にかなりの苦戦を強いられ、ホテルで一部の衣類などを捨て、荷物をパッキングしなおしての出発となりました。










無事に荷物を預け、ボストンを出発。そしてシカゴ着。ここでジャンボジェット機に乗り換えて、さぁ成田へ。ここまでは非常に順調だったのですが、滑走路まで来た飛行機が再びピットへ。何やら出国の手続きに不備のあった人がいたため飛べないとのこと。それを待っている間に、燃料の補給というアナウンスが。翼をみるとどう見ても燃料が漏れているようにしか見えませんでした。この後、消防車や警察の車などがきてなんか異様な雰囲気に。機体変更か?シカゴで1泊?なんて期待していたら、2時間遅れで何事も無かったかのように出発しました。こういうことって良くあるのでしょうか??



機内の夜食?おやつ?に出されたきつねらーめんなる不思議なラーメン。













遅れること2時間、18時過ぎに無事に成田空港に到着。恐竜の人形も、出国の際「チケットの確認」だとか「5人連れですね」とか「トカゲがいる」などのつっこみを受けつつも無事に到着することができました。




空港でのスワインフルの感染などを心配していたのですが、ボストン、シカゴ、成田とどこもがらがらで、子連れ家族にとっては非常に楽な帰国となりました。クリスマスを現地で過ごせなかったのは残念ですが、年末年始に移動をしなくてある意味よかったのかもしれません。







2009年12月11日金曜日

秋から急に冬へ

 今年は、なかなか冬が来ないといっていたのですが、いきなり秋から冬がやってきました。
森の木々の葉が落ちきると狩の季節になります。職場近くの路上に駐車してあったトラックの荷台には、立派な牡鹿が。秋の風物詩?といったところでしょうか?猟期は1週間ほどで、捕獲した鹿は必ず、検査所に持ち込んで報告と検量を行うそうです。
最近、見かけなくなったと思っていた、漁船が久しぶりにドックに戻ってきました。聞くと、タラ漁のために、ケープコッド湾の方に移動していたために姿を見ることが出来なかったそうです。この日は、かごで漁獲したコーチを出荷するために久しぶりに、ウッズホールに戻ってきたそうです。また、この日も夕方から「漁師は魚のいるところに行くのさ」といってケープコッド湾に戻っていきました。
そして、ついに雪が!降り始めは雨だったのですが、深夜近くに雪に。。。しかし雪遊びが出来るほどは積もりませんでした。いよいよ冬です。
冬の到来を告げる?Winter Moth(冬蛾)。ここ数日、夜になると街灯の周りや、窓の灯りにやたらと蛾が群れています。冬になり気温が下がり始めた時に、ふっと暖かい日があると、一気に羽化して、出現するそうです。摩訶不思議!とりあえず、冬が来たということのようです。

2009年12月4日金曜日

子連れディズニーリゾートは大変 その6

そして、最終日。子供に、午前中だけ時間があるけどどこに行きたい?と聞いたところ、「プール!」と即答。ということで、晴れ渡る空の下、朝からプールへ。晴れ渡る空で天気は良いのですが、北からの風のためとにかく寒い。水の中にいないと耐えられないような中、子供たちは最後のディズニーランドを堪能していました。娘にいたっては、この日の犬掻きで15mほど泳げるようになり、
大満足でした。


澄み渡る空。しかし風は冷たく、プールは貸切。
我が家の子供にとって最高のアミューズメントはホテルのプールでした。。。













ディズニーリゾートとは、、、
繁忙期(夏、サンクスギビング、クリスマス)に子連れでくるのはしんどいところ。
夜のショーが遅すぎで小さい子供にはかなり厳しいところ。でも料金は大人とほどんと同じ。
パークの広さは日本とほぼ同じであるが、パークとパークの間がとにかく広い。レンタカーの貸し出しがある理由がわかりました。

でも、なぜかもう一度来てみたい(すいているときに、子供が大きくなってからor夫婦だけで)。
と思わせる何かがある。単なるリベンジ。。。。。?

子連れディズニーリゾートは大変 その5

 5日目は再びMagic Kingdomへ。MKは、東京ディズニーランドとほぼ一緒ということと、この日はサンクスギビングデーということで最も混雑が予想される日の一つということで、もうのんびりと行こうということに。
 まずはじめにジャングルクルーズのファストパスを取り、すいているアトラクションで時間をつぶす。そして、ジャングルクルーズへ。子供が喜ぶかと思いきや、アニマルキングダムを見た後の我々にとって、このアトラクションはいまひとつ。キリマンジャロサファリの迫力には到底及びません。
 この日は、とにかく込んでいたので、パレードを中心に見ようということに。
まずは、到着したと同時に遭遇したタイムテーブルには無かったエキストラパレード。サンクスギビングデーのスペシャルイベントとのこと。各キャラクターが車から折でお城前の広場で一緒に歌って踊るというもので、キャラクター好きにはたまらないイベント。そんな中我が家の子供たちは、今一興味なし。それよりも「アイスクリームが食べたい!」を連呼。







船でもショーが。陸からゆっくりと進む船で行われるダンスを眺めます。













どこのアトラクションもこんでいるので、この日はパレードの場所取りに専念。ここぞと思う場所で1時間前から座っていたところ、突然係りの人に「ここはハンディーキャップ用の席だから」と移動させられてしまう。。。。
時間になってもはじまらず、しびれを切らせた子供がコースにばたん。困り果てたお父さん。お気持ちよーくわかります。









そしてやってきたパレード。なんか微妙!今一迫力がない。踊り子さんの数も少ない。午前中に遭遇したエキストラパレードのほうがむしろエキサイティングしていたような。











夕方にとったファストパスが19時台だったため、家に向かって歩き始めたのが20時ごろ。そのころパレードの場所取りが始まっていました。それを見た娘が、わたしもパレード見たいと懇願する。嫁さんは21時からのパレードは絶対に無理と断言。しかし、せっかく子供が見たいといっているし、ここは夢の国ディズニーランド、子供の気の済むようにしてあげようということで、待つことに21時05分パレード開始。その1分前、娘は夢の世界へ。。。。期待していたナイトパレードも今一の迫力。明らかに後発の東京ディズニーランドのほうが上ですね。Google mapでMGとTDLを比較したところ、パレードのコースが明らかにTDLの方が広い。なるほど、コースの関係上、スケールの大きなパレードが出来ないというのが現状なのかもしれません。ということは、この後建設が予定されている上海ディズニーランドは、さらに良いものになる?ことが期待されます。遠くのディズニーリゾートより、近くに上海という日が来るのでしょうか?

子連れディズニーリゾートは大変 その4

 4日目はEpcotへ。ここのキャッチフレーズは「不思議を発見しよう」。というかここまでで、「何故にパークとパークの間がこんなに広く空いているのか?」、「食事はどれも高いのに、ホテルのLサイズピザだけは14ドルとなぜこれだけ安いのか?」、「肥満で歩けなくなり電動カーに乗っている人がなんでこんなにいるのか?」、「環境に配慮しているという割にはほどんとのものが使い捨て・・・」「なぜ、常夏の地域なのに蚊がいないのか?」「世界にミッキーマウスは1個体といわれているが、その定義は?各テーマパークを世界として1個体なのか、それとも本当に1個体でそれ以外は影武者か?」などすでに不思議発見だらけ。。。
 というか夢のない疲れたお父さんの独り言のよう。周囲を見渡すと、疲れきった子連れのお父さんや疲れて駄々っ子になっている子供になんとかしてパークを楽しんでもらおうとする必死の親の姿がちらほらと。
 とわ言っても高い旅費と入場料を払って来ているのだから、何が何でも楽しまねばという、会場の親子連れの気持ちはみな一緒!土砂降りの雨の中、もくもくとアトラクションをめぐっていました。

本日一つ目は、シー・ウィズ・ニモ&フレンズ。ここは乗り物に乗ってニモの世界を旅するというもの。パンフレットからはわからなかったのですが、乗り物から降りるとそこはちょっとした水族館。子供たちの食いつきは良好でした。その水族館の水槽の一つでコウイカを発見。ぱっと見水槽には何もいないような気がしたのですが、実はコウイカはこのように砂の中に隠れれて獲物を待っているのでした。なるほど、そういえばエギングでコウイカ(スミイカ)を釣るときには、皆さん、エギが底を這うようにゆっくりとリーリングしていたような気がします。



2つ目のランド館。ここでは人間の食物生産の過程をアトラクションを通じて知ることが出来ます。最後は、最新のテクノロジーを用いた野菜の栽培シーンをみることができるのですが、これがなかなか面白い。土なしでのサツマイモの栽培や、1本の木に大量に身をつけるトマトなど興味深いものが沢山ありました。






水族館に、食物生産の歴史など、まるで博物館めぐりのようですが、ここはやはりディズニーランドなのです。ミッキーマウスのレタス畑。













パビリオンの移動の際に、雨に少しでも当たらないようにと、建物の中の裏道のようなところをすり抜けていたところ、なんと白雪姫に遭遇。これまでにも、着ぐるみのキャラクターに遭遇することはあったのですが、生身のキャラクターは初めて。しかも誰もいない。一瞬、入ってはいけないところに入ってしまったのかと思ってしまいました。せっかくなので、記念撮影。







そして、そのすぐ近くには、子供たちの大好きなチップ&デイルも。こちらも人がいなかったので、しばらく子供と遊んでくれました。思わぬご褒美に子供たちは大喜び。連れてきた親も幸せな気持ちに













いくつかのアトラクションを経て、せっかくここまできたのだからキャラクターと写真を撮ってもらおうということで、グリーディングポイントへ。ここでは常時キャラクターたちと写真を撮ることができます。この日は、ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィー、プルートがいました。ちなみに約1時間の列。。。。せっかく並ぶのだから、この際とサイン帳を購入。見事にディズニーの戦略にはまっているような気がしました。そして、せっかくサイン帳を購入したのだから、午前中に出会った白雪姫のところに行ってみようと出向くと。
ちょうど帰るためか通路を移動しているところを発見。これはまずいと、お父さんはもうダッシュ!それに続く嫁さんと子供たち。そんな中、娘が見事に転倒。周囲から「あー」という声が。その声が聞こえたのか否か、白雪姫は立ち止まり、娘の差し出したサイン帳に快くサインをしてくれ、午前中のことを覚えていてくれたのか?一言「Oh! You got a book!」といっておまけにキスマークを付けてくれました。以降我が家はすっかり白雪姫のファンに!あーがんばってディズニーリゾートにきて良かったと思った瞬間でした。

サインが終わった頃には、すっかり日が暮れ夜に。昼間は雨と曇り空で今一だった景色でしたが、夜になりライトに照らされ始めたシンボルの巨大な球はとても美しくライトアップされていました。









日没後は、歩く元気を失った子供たちを担ぎながら、ワールドショーケースめぐり。ここには日本館もあります。多くの人が、「Oh, Chinease」といっていました。たしかに、中国か日本かといわれるとなんとも判断しがた雰囲気ではあります。







この日本館で不思議発見!日本ではありえない、他社のキャラクターが勢ぞろい。ドラゴンボールにぴピカチュー、日本ではライバル関係のような気がするキティーちゃんなど、日本の有名なキャラクターが勢ぞろい。そして店員はほどんとが日本人。なぜかほっとする空間でした。ちなみにお店の系列は三越でした。





そして、ディズニーにきてはじめてのナイトショー。21時からの花火。しかしすでに子供たちは夢の世界へ!大人は人ごみの中、重たい子供を担ぎながら、ここまで頑張って見ないで帰るわけにはいかないと、まるで拷問を受けながらの花火見物でした。しかし、5時過ぎには日が沈んでいるのに、なぜにもっと早くナイトショーをやってくれないのであろうか?また一つ不思議発見。



子連れディズニーリゾートは大変 その3

3日は、Hollywood Studiosへ。昨日のAnimal kingdomが動物園なら、こちらは観劇場?といった感じでしょうか?

まずは、入場すると目に付くのが巨大な帽子。これがHollywood Studiosのシンボルマークです。













まず、はじめに入場したのがインディージョーンズスタントスペクタキュラー。映画の撮影をしているというシチュエーションのなかで映画の白色あるワンシーンをいくつか再現するショーでした。映画をわからない子供たちは、爆音と水と火柱による演出にただただ驚くだけでした。









次に立ち寄ったのが、美女と野獣のミュージカル。姫様好きの娘ときれいなお姉さんの好きな息子は、真剣に見入っていました。
















そして、リトルマーメードの旅。このショーは映像、人形、人によるショーで、さらにホール全体に風やしぶきが飛ぶなどの色々な工夫がされており、見るだけでなく、感覚的にも楽しむことができました。娘はお姫様に、息子は魚に夢中でした。




いくつかのアトラクションを経て、スタントショーに。会場の席に限りがあるということだったので、パレードを見ずに場所取りのために入り口に並び、結果、最前列を確保。結果的にはパレードをみていてもぜんぜん、入場できたと思われます。娘は、タイヤの焦げるにおいが嫌になり、息子は最後のスタントショーにびっくりして、椅子から転げ落ちていました。ここではカースタントの裏事情をしることができ、なかなか良い勉強になりました。
予定では、最後にファンタズミックという花火ショーを見に行く予定だったのですが、お父ちゃん一生の不覚・・・・この日は休みで見ることが出来ませんでした。。。。