2014年9月26日金曜日

今週末は?

 先週は末は出張で釣りに行くことができなかったのですが,秋分の日を利用して,息子とちょいと沖に。

 夕方からは,娘との約束があるので,勝負はコマセ1ブロック分,まぁ1時間くらいかな?でもって狙いは,先週爆釣だったサバ狙いで,浦賀の海に出てきました。11時30分頃ポイントに到着釣り開始。

 前回はちょうど満潮に近かったのですが,今回は底潮に近い感じだったので,ひょっとしたらダメかな?とちょっと不安に。しばらくまつものの(3分くらい)当たりなし。この間は入れてすぐに当たりがあったのに,,,,すっかり待つ,我慢するというのを忘れてしまっている感じ。

 2回くらいコマセを入れ替えたところで,初当たり。いい感じに引き込む。予定通りのサバ!このまっま,一気にサバの連荘か!?と思いきやそのまましばらく沈黙!すると息子に当たりが!あげてくると,マイワシが2匹ついてきたと思ったら,1尾は体が半分ない!

 どうやらカマスがいるようだ!と思ったら,自分の方に変なあたりが・・・サバでもアジでもない。時々強く引き込むが,急にふっと弱くなる。

 上がってきたのはカマスでした。
 
 その次は,アジ,その次はヒイラギとここまでで,1種類ずつを釣り上げるという不思議な展開に。

 その後は,比較的コンスタントに,15~20cm程度のアジ,時々サバ,時々カマスという感じが続き,12時50分ごろ餌がなくなり,,,,

 やはり餌がなくなるといくら粘っても当たりは止まり。。。。嫁さんお作ってくれたおにぎりを食べながら,のんびりと陸に戻りました。



本日の釣果!アジが卓越しています。〆サバ狙いで行ったのですが,この日はアジが好調でした。




カマスは全部で6尾,実はこの中に1尾だけアカカマスが混ざっていました。

浦賀の海はしばらく豊漁が続きそうです(^^)

今週末も行けるといいな!


2014年9月17日水曜日

陸も海もお祭り

9月14日15日は叶神社のお祭りでした。

暑い中,神輿を担ぎ,浦賀の駅までワッショイワッイ!!



献灯式


付祭り

そして,町内から駅までの移動中,おだやかな初秋の海が私を呼んでいる気がして仕方がなくなり。

急きょ,15日は祭りの片づけが終わったのちに,海へ出動!

隣の家の男の子と我が家の子供たちの四人で浦賀港内へ

予想通り,魚がだいぶ入って来ていたようで,最初から入れ食いに

でも,,,,サバばかり。。。。しかも

4人で竿を出して25cmクラスのサバが2匹3引きとかかるとまさにお祭り騒ぎ。

釣っている時間よりもからみをほどいている時間の方が長いのではというくらいに,,,,

底で,アジっぽいあたりがあるのだけれども,あげてくる途中でサバがかかてしまい,アジが外れているような気がして仕方がなかったのですが,実際はどうだったのかなぁー。



結局 カマスが1尾,アジが4尾,サバが大量という釣果になりました。

中途半端なサバだなーと思いつつもこのサイズならと〆サバにしてみたところ,抜群においしい。しかも小さいから骨が気にならない。これはいいことを発見した。

今週末は出張だけと来週末はもう一度行けるかな?

2014年9月10日水曜日

夏の覚書

浦賀の釣りとは関係なく,我が家の夏のイベントの覚書としてやっと記録しました。
今年のお盆休みは台風直撃ということで,当初予定していた高知県をあきらめ,天気予報を見ながらテントの張れそうな場所を探す。

その結果,北海道が第一候補に!

8月5日ネットで検索すると,青森―函館は満船だったのですが,なぜか大洗―苫小牧に一車両分の空きが。値段は高いが思い切ってクリック!そして,急きょ北海道への旅が始まりました。

8月8日家を出発。首都高の渋滞にもまれながらなんとか大洗へ


無事に大洗港に到着。ビルのような巨大な船体に我が家は大はしゃぎ。

8月8日18時30分に出航そして翌日



13時30分に苫小牧着!今まで徹夜で運転していたお父ちゃんにとって,感動的な旅でした。

そして,苫小牧からは一路旭川へ

そして旭山動物園へ 


ちょうどお盆期間中は夜の動物園というイベント中で,いつもなら遅くに到着してもゆっくりと見学ができ,とりあえず満足。動物たちも活発に動き,アザラシは何度もパイプの中をくぐるなど,子供たちも大喜び。飼育員さん説明では,普段いない時間にお客さんがいるので,動物たちも興奮しているのではとのこと。

とりあえず,この夜は石狩川のほとりで宿泊。

翌10日は,一路東へ。目的地は網走港。


網走港につく前に,定番の網走鑑別所を見学。子供たちにとっても興味深い見学だったようです。

そして,夕方からは網走港で魚釣り。お盆にはカラフトマスが釣れ始めるというので,期待して出向いたが,まるで人がいない。イコール魚がいないということで,とりあえず投げ釣りをすることに。根がかりばかりで苦戦するも,地元の人のおすすめの場所でウグイの攻撃を避けながら,なんとかカレイを2匹とコマイを2匹釣り上げる。そしてその晩は明日に備えて釣り場で就寝。ところが夜間に雨と風にみまわれ,深夜に慌てて倉庫の陰に移動し難を逃れる。なんとか雨風はこの一晩だけですみました。


11日は朝から移動し屈斜路湖へ
とりあえず日本一のソフトクリームを食べて,湖畔で温泉掘りを楽しみ。


露天風呂に入り。

阿寒湖へ移動。



阿寒湖でまりもを見て。阿寒湖周辺をトレッキングして,釧路へ移動。

キャンプ地が見つかれず,偶然見つけた釧路の公園で一夜を明し。


翌12日は,富良野へ。とりあえず花畑とメロンを堪能し,夕張でキャンプ。

翌13日は,夕張へ



たまたま見つけた観光地?黄色いハンカチのロケ地を見学し,
温泉に入り,
今度は夕張炭鉱へ


実は,平成まで石炭を掘っていたとして,びっくり。しかしこんなに実に立派なな博物館なのに,もったいないくらい人がいない。昭和の遺産として大事にしていきたいものです。

そしてこの夜は再び夕張界隈でテントを張り,



そして,夜から翌早朝に夕張で虫取り。ミヤマクワガタをゲット。息子は大喜び。


最終日15日ゴールの函館へ向けて西進。途中登別で寄り道。北海道といえば熊でしょ!ということでクマ牧場へ。ここで予想以上の大出費。。。。クマ牧場高過ぎ。地方都市の産業維持のためと納得するものの,やはり高いなー。


登別の次は昭和新山へ。この辺りの地面は生きているんだぞと子供たちに説明しながら,引き続きジオパークヘ


隆起によって,激しく変化した町の様子に,家族みんなで驚きながら,結局すべてを歩き切りかなりの時間を消費。

そして函館へ。 



函館についたのは夜の7時過ぎ,かろうじて20時台のバスで函館山に登頂。大混雑の頂上で,とりあえずしばらく見学して感動したのち15分ほど帰りのバスに乗り下山。
残念ながら,下山したのが22時をまわてしまい,お土産屋さんは閉店。かろうじて娘と嫁さんはキオスクでお買い物。
息子と私は,北斗星の機関車入れ替えを見学。

そしてフェリーターミナルへ。

とりあえずラッキーピエロが空いていたので,23時過ぎに夕食を。完食したのは私だけ。子供たちは,2口ほど食べて夢の中へ。

そして,3:00分函館発のフェリーで青森へ



青森,6時40分着!眠い!




眠い目をこすりつつ,せっかくだからと果物狩りへ。
森の中の果樹園(http://www.morikaju.jp/)
ここが素晴らしく良い場所だったのですが,あいにくの雨。

しかし雨の日ということで200円引き。ただでさえ,関東甲信越の果物狩りに比べて安いのにと大喜び。

ここで朝ごはん代わりにおなか一杯の桃,プルーン,プラムなどを食べて,家路に。


お盆の東北道をなめていました。

昼ごろに青森を出発,渋滞に巻き込まれながら,浦賀には6時半の到着となりました。



無事に到着した,クワガタムシと


干物!早速頂きました。5日前に釣った魚を氷なしで持ち帰り食べれるとは,昔の人の知恵は素晴らしい!