2010年4月29日木曜日

連休初日

南からの強風でしたが、風に強い浦賀港は、多くの人が繰り出しておりました。まずは午前中ですが、大潮の干潮(12時ごろ)ということで多くの方が潮干狩りをしている姿が見られました。

皆さんかなりの量を採られていました。対岸の方でもかなりの人たちが潮干狩をしているようでした。













今日は野菜の販売があったようですが、最近の野菜の高騰の折、すでに完売のようでした。各言う私は、またしても道端で潮干狩り帰りのおばちゃんに立派なキャベツを2つ頂いてしまいました。浦賀は本当に良い町です。










午前中は数名だった引揚桟橋も、潮が満ちてきた昼過ぎには多くの人が出てきていました。













釣果はというと、小型のメゴチ、ヒイラギ、フグなどが多いようでした。ファミリーフィッシングには飽きない程度の釣果があるようです。また、こちらの方は、バケツに大量のアサリが、潮干狩り帰りの人のおすそ分けだそうです。浦賀港は不思議なくらいアサリが良く採れます。









こちらは、早朝から浦賀港で釣りをしていた青年の釣果。大きなカレイにアイナメ、キュウセン各1尾ずつとなかなかの釣果でした。カレイは早朝5時ごろに消防署裏で上げたそうです。










連休前の夜

今朝は、バケツをひっくり返したような強烈な雨が降りましたが、果たして連休の釣りにどのような影響を与えるでしょうか?ちなみに、今宵は数名の釣り人(エギングとソフトワーム)がいましたが、釣れている様子はありませんでした。

2010年4月25日日曜日

ヒイラギ

 間もなくゴールデンウイーク。ゴールデンウイークを占うべく?直前となるこの週末の釣り模様は?昨日は、カレイ等があがっていましたが、本日はヒイラギのダブルを釣り上げた人と、10cmに満たないメゴチを釣り上げた人を見かけたくらいでした。付近で操業をされている漁業者の話では、数日前からカレイの刺し網をはじめたそうで、今年は数は少ないが大型が多いということです。引揚桟橋の人の出が多いときの方が漁もいいそうで、漁業者の方も釣り人の集まり具合は多少なりとも気になるようです。

今日は昨日よりも多くの人でがありました。














沖にはシーフレンド2が航行しています。昨日に引き続き、浦賀港では咸臨丸祭りが行われていました。












今日一番目にしたヒイラギ君。ダブルで釣り上げた方は逃がしていましたが、家族連れのバケツではキープされていました。一夜干にすると意外と美味しい魚ですが、独特の滑りと鋭い棘条があるのでやはり嫌煙されがちな魚です。



2010年4月24日土曜日

そろそろ春かな?

 久しぶりの引揚桟橋です。時折風の冷たさを感じましたが、晴れ間ものぞく釣り日和?祭り日和でした。


久日ぶりの引揚桟橋にはそこそこの数の人が投げ釣りを楽しんでいました。すっかりエギングをする人の姿はなくなったようです。











釣果はといいますと、カレイが上がっていました。また、小型のシロギスがポツポツと上がっているようです。













沖合いには、平成22年度第1次航海中(3年生)の三重県立水産高等学校実習船しろちどりが一本釣り実習用の撒き餌となるカタクチイワシを購入している姿が見えました。この後は、黒潮流域に向けて航海を開始すると思われます。いずれ一本釣りも体験してみたいと思うのですが、なかなかその機会に恵まれません。






消防署の裏では、サビキ釣りでカワハギが上がっていました。












ガット船岸壁の一番奥では、投げ釣りをするグループがありました。とりあえずバケツの中にはピンギスが入っていましたが成果は?いかがだったのでしょうか?その奥(ドック跡地)では本日咸臨丸祭りが行われたいました。









紺屋町の工事も着実に進んでいます。













ということで、咸臨丸祭りへ。。。なかなかの賑わいを見せていました。子供たちとスタンプラリーに参加してワカメを頂き、クイズ大会に参加してティッシュを6箱頂、もろもろの場所で色々なものを頂き、子供たちは楽しかったようです。









その中で新製品?発見。ペリーサイダー。横須賀市観光協会が総力を挙げて開発した(http://blog.yokosuka-curry.com/)そうです。












ペリーサイダー。アメリカの方が見たらどのような反応をするのか見てみたいところです。住めば住むほど不思議が見つかる浦賀の町です。















そして、再会?我が家が尊敬するこのお方とは、昨年から色々なところでお会いしています。

関西一級釣り場加太

 和歌山県の加太へ出張(4月15日~18日)。加太とはどのようなところか?ネットで調べると関西一級の釣り場とか真鯛釣りのメッカなどという言葉か踊っていました。加太を紹介するHPの中には、ここに来て釣れない人はいないなど、釣竿を持たずに出かけるわけには行かないといった気持ちにされされました。というこで、そんなすごいところなら、仕事の合間に釣りでもしてやろうとたくらんだのですが、どうもこの時期は良い日で防波堤全体で数匹のタイが上がれば良いとのこと。一方で、上がれば60cmクラスの大物という。しかし、釣れる場所には常連さんが常にいるため、一見様にはこの時期かなり厳しいとのことでした。ということで結局無駄な労力は使わずに、ぶらっと見学程度で終わりました。


晴天に恵まれた土曜日は多くの釣り人でにぎわっていました。しかし釣れているのは、ベラや小さなカサゴ、フグと聞いているような大物の姿はまるで見ることが出来ませんでした。











日曜日も早朝から多くの釣り人が防波堤を埋め尽くしていました。












加太の国民宿舎の食堂に飾られていたタイの間接魚拓?立派です。食堂の湯呑みもタイでした。さすがにタイのメッカです。












日曜日の早朝5時ごろ、加太ノ瀬戸にはタイの一本釣り漁船が大挙として押し寄せていました。ここでのタイ釣りは潮時を狙って行うそうです。3時間もするとこれらの船はあっという間に散ってしまいました。










土曜の昼市では活魚が一般向けに販売されていました。小型のカサゴが1尾100円、これが数センチ大きくなるごとに150円200円250円、もっとも高いので20cmくらいのものが1尾350円で売られていました。










鳴門のワカメは有名ですが、ここ加太のワカメは天然物で知る人ぞ知る献上ワカメの産地でもあるそうです。浦賀の界隈でも良く見かけたワカメ干しの様子がここでもいたるところで見ることができました。




  1. 旅館を経営する方が漁師さんで、ちょうどあなごかご網漁に出るということだったので、同行させて頂く事に。この日の狙いは、主にマダゴとのこと。マアナゴがキロ1200円くらいに対してマダコは1900円。タコが獲れるときは、浅場で漁をすることが多いそうです。




旅館の夕食で出たアナゴしゃぶ。このような形でアナゴを頂くのは初めてのことでしたが、かなり美味しく頂きました。これは新発見。






2010年4月11日日曜日

プリキュアオールスター

引揚桟橋で釣りをする人々を横目に、家族サービス(娘サービス?)のために、桜が満開(散り始めた)のよみうりランドへ出かけてきました。

ステージは満開の桜に囲まれた緑豊かなよみうりランドイースト。ディズニーランドのように作り物に囲まれたパークと違って、四季が感じられどこかホッとします。
本当に、歴代のプリキュアが勢ぞろい。全部で16人?だったかと思いますが、とにかく華やかでした。満開の花を引き立てる演出というのか、桜がステージを引き立てているというのか、とにかく春らしいステージでした。

そしてショーの後半は、プリキュアと子供たちがダンスを踊るというもの。とにかくすごい子供の数で、ベビーブーム時代の幼稚園の運動会のようでした。おきまりですが、この後、多数の迷子が発生したのはいうまでもありません。この後のサイン会は1色紙500円。おそらく午前午後で800枚くらいはけていたのではないでしょうか?そして、プリキュア全員と写真を撮れるというものも午前午後で定量400枚がはけていたようです。しめて、80万円なり。経営者にとってはまさにドル箱?

2010年4月10日土曜日

穴子シーズン到来?

 23時過ぎにガット船岸壁に立ち寄ると、久しぶりに釣り人の姿がありました。釣竿が動くたびにチリンチリンと鈴の音が。投げ釣りのようです。何が釣れているのか訪ねたところ、立派なマアナゴが釣れていました。天ぷらにしたら美味しそうです。アナゴといえば梅雨から夏のイメージがありますが、浦賀では、そろそろ夜釣りのアナゴのシーズンだそうです。一方、引揚桟橋のほうでは、エギングをされている方が1名いらっしゃいましたら、こちらははじめたばかりということで、まだ釣れていませんでした。エギングをすっる人がめっきりいなくなったので、そろそろエギングも終わりかなと思いきや、必ずしもそうではないようです。


餌はサンマの切り身でした。このくらいのものが釣れ始めているのでしたら、私も挑戦してみようかなー。

2010年4月9日金曜日

今週末の浦賀港での釣りは?

 クレーン船が漁港の前にいるなと思っていたら、実は、漁港の入口に新たな船着き用の桟橋を造るとのこと。浦賀港の再開発の関係で現在係留している場所が使えなくなる前田丸用の船着き場ができるそうです。今週から本格的に始まったようです。はたして、平日、あちらこちらで投石作業が行われているようでしたが、今週末の釣りに、どのような影響があるのでしょうか?

まずは土台造り?投石が行われています。














工事は6月9日まで


















引き揚げ桟橋至近での投石作業ははたして釣りにどのような影響があるのでしょうか?ちなみに、この日(8日朝)釣りをしていた方に釣果をうかがったところ、渋いお返事でした。桟橋の沖合に浮かぶブイの下には、クレーン船を係留するための錨が入っているため、このブイとクレーン船の間に仕掛けを投げ入れるとほぼ間違いなく根(ワイヤー)掛かりするので、注意が必要です。





浦賀港西岸の工事のほうは、今季は3月31日までだったはずなのですが、いつのまにか5月31日にまでに変わっていました。伸びたようです。











紺屋町前も随分と工事が進んでいるようです。ケーソン?みたいなものも投入されたようです。












1号ドックの前でも投石作業が行われていました。数年後には、ここも道になっている?





2010年4月3日土曜日

旬の野菜

 夜が明けても相変わらずの強風でした。浦賀港の再開発工事のクレーン船が昨日に引き続き、漁港の前に停泊していました。これって、カタクチイワシの生簀を港内に設置する代わりに、クレーン船がこちらに移動しているのでしょうか?いずれにしても、工事はまたこれで少し遅れることでしょう。


漁港の入り口付近に係留中のクレーン船。ここから釣りをしたら楽しそう。













西叶神社の桜もほぼ満開です。













無人野菜売り場には、大根とキャベツが。浦賀に住み始めたころ、荷台に大量のキャベツを積んだ軽トラックがとまっていたので、いくつか売ってくださいとお願いしたところ、お金はいらないから持って行ってくれと、私と嫁さんの2台の自転車のかごにキャベツを山盛りに積んでくれたのを思い出します。浦賀って良い町だなーとしみじみと感じました。














ななんと、本日は強風だったためか、23時近くにもかかわらず売れ残りが。。。初めてのことです。思わず、大根を1本買ってしまいました。思うのですが、三浦半島の旬の農産物や海産物を京急のウイング号の中で車内販売したら、結構売れるのでは。ちなみに、釣りの方はというと、引揚桟橋に一人の釣り人が魚狙いの釣りをされているだけでした。一時期のようにスミイカ狙いの人がぞろぞろといった感じではないところをみると、そろそろスミイカは終わりなのでしょうか?



2010年4月1日木曜日

強風

 浦賀港沖のカタクチイワシの生簀が、港内に移動されていました。案の定、日本海側を通過する低気圧のために、昼前から強風が吹き荒れる。こういうとき、生簀についていた魚たちはどのような行動をとるのでしょうか?

生簀を移動する漁船。














西叶神社の桜は、昨日より咲き進み6分咲きといったところでしょうか?間違いなく今週末が見所でしょう。なんとか今夜の強風に絶えて欲しいところです。