2007年10月31日水曜日

10月31日

出張からもどり,久しぶりの浦賀の海ですが,まだ顔を出せずにいます。
今年の日本海は,エチゼンクラゲが少ないようで,何よりです。
とはいっても,いることには変わりないので,困った存在ではあり続けて
いるのは事実です。

先日の台風で東京湾の海の様子が,また少し変わったようです。
大風のあとは,漁場が大きく変わると言いますが,浦賀の海はどうでしょうか?
今日も浦賀港内にはクレーン船がきていました。

今年の東京湾は,どうもワカシが多いようです。しかし,キロ200円から300円と
安値で取引されているようで,漁業者にとってうまみは無いようです。
マサバのほうは,ここにきてキロ3000円近くなっているようで,こちらは
狙う人が増えているとか。

2007年10月13日土曜日

10月13日

昨日(金曜日)は、あやうく午前様。
一応、帰り道にいつも通り陸軍桟橋を見て帰る。
金曜ということで徹夜の釣り師でもと思い立ち寄るが、
誰もいず。。。。

横浜の小柴漁港なんかは、一時期、夜中過ぎから未明に
かけてアアジが馬鹿釣れしたこともあるので、うちの地元
でもなんて思ったのですが、誰もやっていないところを
みるとやはり、ここでは釣れないのかな?

相変わらず、ところどころで小魚が水面を揺らしていました。

ちなみに、本日は、嫁さんの実家に来ているため、釣りは
お預け。おまけに2週間出張と来たもので、しばし浦賀の海
ともお別れです。

2007年10月12日金曜日

10月12日

昨日の夜は,遅い時間にも関らず,久しぶりに釣り人を発見。
餌木でアオリイカを狙っていたようです。
2年ほど前は陸軍桟橋でもアオリイカが結構釣れていたのですが,
去年,今年はあまり見かけなくなった気がします。
そういえば,今年は東京湾ではマダコがずいぶん沸いたようです。

今日も一昨日同様に,小魚が水面をざわつかせていました。

明日は土曜日釣りでもしたいような気がするがそのような時間があるかなー。

そういえば,先週ポイントとしていたサルベージ船の係留ブイがなくなり
ました。というかサルベージ船ごといなくなっておりました。

いつもの浦賀港にもどりました。

2007年10月11日木曜日

10月11日

昨日も帰宅途中に陸軍桟橋から海を臨む。
昨日は,小魚が水面でざわつく様子を見ることができたが,
このときは,全くその気配がなかった。
変わりにゴミがずいぶんと浮いていたような。

ちょうど,干潮時だったから?こんなときは
きっと何も釣れないのであろう。
桟橋もゴミだらけである。誰か一人が捨てるとみんながそれに
便乗して捨てていくのであろう。気持ちよく釣りをしたいものだ。
夜遅くにも関らず,ずいぶんと海鳥の泣き声がする。
愛宕山からもカラスの鳴き声がすごい。
地震でも来なければいいのだが。

2007年10月10日水曜日

10月9日

帰宅前に,夜の陸軍桟橋に立ち寄る。
水面に小魚が群れて,跳ね回っている。
いったい,何の魚だろうか?
ここしばらくは,浦賀港の海は期待できそうだ。

2007年10月9日火曜日

10月8日

地元の浦賀の海の様子をレポートして行きたいと思います。
釣りをしたいが,なかなかする暇が無い者の独り言のようなもの
としてお付き合い下さい。

早速ですが,浦賀の海とはどこをベースをしているか?
それは,浦賀病院前の陸軍桟橋
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/uragaws/nisi8.html)です。
とその周辺海域です。

浦賀港の入り口とでも言いましょうか?ここでは,年間を通じて釣り師が
竿を出している海です。

表中層のものなら,サバ,アジ,マイワチ,カタクチイワシ,ウルメイワシ,イナダなど
底物なら,キス,メゴチ,カレイ,マアナゴなど
岸壁に付く魚なら,ウミタナゴ,メバルなど
無脊椎動物としては,アオリイカ
と,非常に魚種としては豊富な海です。

特に,数がつれて食べて旨い魚であるマアジは,地元でも人気のある対象魚の
ようです。

とはいえ,いつでも魚がつれるとは限りません。特に今年は出足が鈍かった
ようで,ここ数日やっと待望のマアジが回遊してきたようです。

10月6日夕方に買い物ついでにのぞいたら,バケツに17~18センチのマアジが
入っていました。

ということで,10月8日,出漁しちゃいました。強風の中。。。しかも風邪気味の中。
出漁時刻は,午後14時30分。
愛しのマイゴムボートを漕いで,目指すは,浦賀港の入り口にある,赤ブイ。
夏までは,さらに沖にカタクチイワシの生簀があったのですが,この時期は
それが無いため,ここを目指す。

しかし,折からの強風のため,一投して断念。
陸軍桟橋の前に移動。
しかし,まるっきり魚の気配を感じず。。。
そこで,浦賀の渡し(http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/uragaws/higasi12.html)の
近くにである,池田丸の桟橋の沖合いへ。。。。

ここでやっと1尾のマアジを釣り上げる。よーし頑張るぞと気合を
入れるも全く続かず。近くを曳き縄の船が通り,何やら釣り上げて
いる(おそらくイナダ)。

それを見て,魚はいると確信し。

何か魚が止まりそうな場所を探そうと,サルベージ船を係留するための
ブイの近くに移動。昔はドックで船がいっぱいあったところではあるが,
今は,台風時に船が時々来る程度である。

ブイの側で一投。餌を撒き餌の準備をしていると,糸が緩んでいるので,
タナを取り直す,がまた緩む,もしやと思い巻き上げると25cmほどの
かわいいマサバがついていた。
群れが行き過ぎる前に急いでコマセを入れなおして仕掛けを投入。
またすぐに当たりが。左右に走り回る,,,,同じくサバ。サバが3匹
立て続けに釣れて当たりが止まった。

まぁ。幸先いいぞと。。。気合を入れなおし。。。。頑張ろう。
時間は4時半くらいだとうか?

再び当たりが,きたきた,今度は間違いなくアジだ。
小気味良く底に向かって引くあたり。

案の定18cmくらいの良型のアジが上がってきた。

ここから怒涛の入れ食いが,,,,

結局この日は日が暮れるまでつり続け,15~20cmほどのアジを
45匹ほど釣り上げ撤収するのでした。

いやいや,一時は,どうなるかと思いましたが,晩のオカヅは
しっかり確保できました。