2017年8月27日日曜日

懲りずに



 
今週末は、最果ての海にて仕事・・・目の間に魚群!
しかし、釣るのではなくて釣れた魚に触れるだけ、、、
悶々として帰ったら釣りに行くと決めて、
朝5時出漁again!
しかし、一週間前の海とは全く様子が異なり、、、
生け簀周りで味の姿どころかフグのあたりもないまま、、、、
結局、息子の港内にイワシの群れがいるという言葉を信じ、
ボートを漕いで、移動して、釣ると、確かに、ウルメが釣れ始め、
泳がせてみたら、カマスにかじられ、、、針が切れ、、、
ということをしているうちに、息子にそこそこのあたりが、
これは、イワシではない、
釣れたのは20cmくらいのアジようなワカシ!
続いて私にも20cmくらいのワカシ!
そして、8時帰る間際に私のところあたりが!
ちょっと大きなワカシ(30cm未満)
ということで、努力量の割には、今一つな釣果でした。
あー疲れた。


2017年8月20日日曜日

夏が終わる・・・

なかなか日が照らない関東地方。
昨日の浦賀のお祭りも、最後の最後で土砂降りに。

そのような中、息子の情報によると30cmオーバーのサバがカタクチイワシの生け簀の周りに回っているという情報を入手してきた(どこから聞いてくるのか?)。

ここのところかなりコンスタントに釣れているということで、

〆サバを食べたいというのと、息子の夏休み最後の週末にイベントを作ってやろいという思いで、日の出とともに(曇っていて視認はできなかったが・・)、沖に向かいました。

結果は、、、

はじめウルメイワシ。。。早朝から頑張ってこれかーとうなだれていたら、一瞬にして当たりが止まり、???と思ったら、

水面で大きな水音が、

どうも大型の魚がイワシを追っているようでした。

それならかかったイワシを泳がせればと思いつつも、イワシが釣れず、
しばらくするとやや強めのあたりが

下にひくのでサバではない。

アジかな?

25cmほどのアジでした。

これは素晴らしー!早起きするものだと思いながら釣り続けると、
その後も15cmから20cmくらいのアジが・・・
ほぼ入れぐい。

結局サバはかからず、

途中、おそらくエイと思われる強烈で強烈でない、でも上がってこないというあたりが息子に2回、私に1回、

エイの影響か?そうこうしているうちに、アジが当たらなくなり、こませが切れて終了



8時前には、帰着。3時間ほどでしたが、いい釣りができました。

今日からしばらくアジ尽くし!

2017年5月4日木曜日

意気揚々と・・・

連休初日、家族全員、唯一外出予定がなかったので、ちょっと風が強いかと思いつつも、沖に出ることに。

そろそろキスでも釣れるかな?とイソメを買いに、いつもの久里浜の釣具屋に。

そこで、最近、久里浜港でヒラメやマゴチ、挙句の果てはマトウダイまでが釣れているという情報を。

それを聞いて、ヒラメ用の仕掛けまでスタンバイして、意気揚々と12時過ぎにおにぎりを持って出艇。

ヒラメが釣れるかもと大きなクーラーボックスに保冷剤をたくさん入れて・・・

しかし、沖は陸より風が強い。漕がないと流される。キス釣りなので移動しながら釣ればいいやという考えが甘かった。アンカーなしでは、何もできない。

とりあえず、子供たちに釣りを始めさせ・・・お父ちゃんは流されないようにひたすら漕ぐ。

おにぎりも一口食べては漕いで、一口食べては漕いで・・・。

という涙ぐましい努力が報われたか、キスが立て続けに2匹つれた。

頑張ろうと思ったが、その後続かず。

魚の気配がないので、あきらめ、少しずつ流されながら引き上げ桟橋にもどり、途中、娘が追加のキスを1尾、メゴチを1尾、でおしまい。

一番張り切っていた息子は、ボウズ!

5月の風に完敗という感じでした。無念・・・。

きっと、風がなければもっといい釣りができたのだろうに。。。

2017年2月27日月曜日

昨日のことが・・・噓のよう

嫁さんが、今日も刺身を食べたいな!といったのを聞いて、今日も釣りに行くとやる気満々の息子。

ちょっとまて、宿題も何もしていないではないかと、、、以下の問題を解いたら行ってもいいよとちょっと意地悪。

○○君は5本バリのサビキ仕掛けで釣りをしました。一度に40%の針にイワシがかかりました。しかし釣り上げる時に50%の確率で50%のイワシを釣り落としました。10投したら、イワシは全部で何匹釣れるでしょうか?

今一意味不明な問題を作ってしまったと思いつつも、お姉ちゃんにやらせたらちゃんと答えが出たので、まぁ通じるかなと息子にやらせる。と、、、釣りに行きたくて思考回路がショートしているためかもともとこの手の問題が苦手なのか、かなり苦戦!

最後は絵にかいて、なんとか答えを導き出して、勢いよく出かけて行った。

しかし、5時前に帰宅した息子は、意気消沈。昨日のイワシが嘘のようにいなくなっていたとのこと。。。昨日と条件はほとんど同じなのにと・・・

確かにその通りかもしれない。しかし魚がいないのは事実。
息子よ、漁師を甘く見てはいけない。これが仕事なら今日は無収入だ!


2017年2月26日日曜日

まだいたマイワシ

信じられないが間もなく3月・・・

ひな祭りの準備に部屋の模様替え・・・色々とやることが多い。

そんな中、息子が今日は夕方満潮だから釣りに行こうとせがむ。

後から見に行ってあげるからと、15時前に一応、竿を持って家をでる。

しかし引き上げ桟橋には息子の姿はあらず、・・・?よく見たら、ガット船岸壁で大人に混じって竿を出す姿が。

しかし、あまり釣れていない?様子かと思ったら、カタクチイワシが数匹釣れたとのこと。それじゃー今日は酢漬けでも作るかといいながら、私も付き合う。

するとカタクチイワシがパラパラと釣れ、しばらくすると強めの当たりが・・・
マイワシでした。

ここからはマイワシのラッシュ!かかってそのままちょっと泳がせると竿がぐいぐい引っ張られる。面白い。上げると5尾6尾のマイワシが宙を舞う。

面白いがこれが10回続けばそれだけで50~60尾のマイワシが

結局30分ほどで小さなクーラーボックスが一杯に。

これ以上釣っても仕方ないから帰ろうと息子を促すと、帰って料理するとのこと。

フライと刺身とつみれ汁とカタクチイワシの酢漬け、明日のおかず用に梅煮まで作ってくれた息子を見ていて、学校の勉強はさておき、生きる力はありそうだなと感心。私もだいぶ楽ができるようになりました。

ちなみに、帰り際に、知り合いの漁師さんと立ち話。この時期にイワシがいるというのはちょっと良くない話なんだよね~とのこと。イワシが浦賀にいるかいないかの目安が水温14度だそうで、2月に14度以上あるというのはワカメの養殖にはよくないらしい。

たしかに、2月25日の水温を過去にさかのぼってみてみると(神奈川県水産総合研究センターHP)、確かに、水温14度の線が2015年以降浦賀の沖まで刺してきている。それ以前はもうちょっと南にある。

東京湾の海の冬が短くなっているというが本当なのかもしれない?

2017年2月18日土曜日

イワシが消えた?

週の半ばに息子と一緒に釣りに行った同級生がイワシを大量に釣ったということで、その面白さに目覚めたのか?この日も子供たちはイワシを釣りにいくと張り切っていました。

でもって仕事帰りに立ち寄ると。。。。

引き上げ桟橋はものけのから・・・・

とにかく人がいない。

息子に聞いたら、

イワシが消えた!たくさんいた人も16時にはみんないなくなってしまったとのこと。

今日の干潮が15:48だったので、タイミングが悪かったのか?それとも本当にイワシが浦賀から出て行ってしまったのか?