2010年11月23日火曜日

久しぶりに

日曜日,久しぶりに鳥付きの魚群を見かけました。そこで,本日,今年の東京湾はカワハギが良いという噂を聞いていたので,昼から近所の子供たちとガット船岸壁から引揚桟橋にかけてうろうろとカワハギ釣りにでかけました。はじめは消防署の裏から。ここが一番魚影が濃くあたりも頻繁にあったのですが,一部の子供が寒いということで,風のない船の隙間へ移動。結局あたりは無く,引揚桟橋へ。ここでは当たりはあるものの,丁度,高潮時というのと夕方遅かったというのですぐに断念。結果的に,ウミタナゴ2匹で終わってしまいました。。。そもそも未就学児童にカワハギ釣りは難し過ぎたかもしれせん。
久しぶりに見かけた大きな鳥付魚群(日曜日)。ルアーをやっていた方がイナダを上げる姿も見られました。多くの人がエギングによるイカ狙いでしたが,釣果は???。今年は雨が少なかったせいかイカ・タコ系も好調の模様。これからが良い季節なのかもしれません。

2010年11月14日日曜日

なんとなく

ホームセンターに買い物に出かけたついでに,久里浜港をのぞくと結構な数の釣り人がいました。投げ釣り,サビキ釣り,泳がせ釣り,クロダイ釣りなどなど。一番目に付いてたのは泳がせ釣りで上がった新巻鮭のような大きなスズキ!立派でした。その他はというと,小ウミタナゴ,小メバル,小クロダイ,シロギス,イワシなどなど,色々と釣れていましたが,いずれもポツポツといった感じで,まとまった数を上げている人は見かけませんでした。

週末ということで,家族連れの姿も多く見られました。













で,やはり人が釣っているのを見ると自分もやりたくなるもので,夜な夜な子供たちが寝た後に,ガット船岸壁でとりあえずエギングをしてみることに。海面はいたるところがざわめき立ち,さらに大量のウミホタルがその度に煌き,ついでに投げた着水点も道糸から垂れる雫の後もきらきらと。そんなのを見ていると今日はサビキのほうが良かったかなと思いつつ,適当にキャストを繰り返していると水面すれすれで突然ズシっと当たりが。。。。そして上がってきたのはスミイカでした。びっくり。10cm(ML)くらいの小さなものでしたが,自身初スミイカということで感動。その後もしばらく続けるも,何をやってもあたりはそれっきり。だんだんどうして釣れたのかも不思議になってきて,1時間ほどであきらめました。


広告の裏にイカをおいてみたところ,まるで魚拓のように。本当に墨烏賊です。







2010年11月9日火曜日

先週末,はじめてつくばエクスプレスに乗り仕事で柏にやってきました。


目的地近くの街路樹はすっかり秋の装いでした。
























こちらはJ1復帰を決めた柏レイソルのホームスタジアムです。























その公園には,錦鯉がいました。柄からして,ある程度選別された思われる紅白の姿も。




























そしてなんとヒラナガ鯉までいました。
























ところ変わって久里浜花の国です。こちらは7日の日曜日にコスモス摘み大会が行われました。





















カウントダウンに合わせて14時から一斉に摘み取りがはじまりました。普段は立ち入れないところへずかずかと入っていき,普段は触らないようにと注意している花を自由に摘みとれるとあって,子どもたちは大喜びでした。ちなみに,浦賀の海は夏バテした海といった感じでしょうか?あまり良い話は聞きません。





2010年11月3日水曜日

晴天の休日

晴天の休日。引揚桟橋ものんびりムード。地元の常連さんの姿は見えず。
天気がいいので釣り人は多いのですが,釣れているのは,小メジナ,ウミタナゴ,キュウセンがポツポツといった感じで,今一盛り上がりに欠ける感じでした。

桟橋の周りには,10cm程度のトウゴロウイワシの群れが見えましたが,,,,小さすぎて針にはかかりにくい感じでした。まだ東京湾の海底の水温が20度以上あるようなので,海の中の秋の訪れは先のようです。