2019年5月7日火曜日

令和、初釣り 浦賀港内 まだアジがいるようです。

5月5日
本日は、息子が2泊3日の旅に出たので、娘と約束をしていたパンケーキを食べに久里浜へ。

久里浜に向かう途中、海を眺めていたら、海に出たくなったので、娘を誘い、昼から浦賀港内へ。

なんだかんだで2時15分ごろ出艇、、、
ここ数日、浦賀港内には常にボートがいて釣りをしている。
魚が居ついているようです。この日も、すでに2隻がいました。
期待して、竿を出すも、当たりは来ず、、、
せっかく久しぶりの娘との釣り、、、
しかし、先客たちの会話から漏れ聞こえてくるのは、「なんかあたり止まったね・・・」

きっとアジが入れ食いだから!と誘ったのにも関わらず、このままでは
やばいと思っていたら、娘にあたりが、
その後、ぽつりぽつりとあたり始め、やっとアジ祭りになりかけたところで、
なんと今度は雷が・・・
しかもどんどん接近してくる感じ、
雷プラス雷鳴見え始めたので、大急ぎで撤収。
15時15分には上陸、1時間釣ったか釣らなかったか、、、

それでもおかずは確保!20尾のアジと40尾ほどのカタクチイワシが釣れました。

アジは、刺身、たたき、なめろう、カタクチは酢漬けにして頂きました。

短期決戦、釣れてよかった。娘も楽しんでくれたようでホッとしております。




2019年5月2日木曜日

アジ祭り

今年最初で、平成最後の浦賀での釣り。

浦賀港内へゴムボートで息子と漕ぎだす。
狙いは、アジ!
引き上げ桟橋でも夕方から釣れているという息子の情報をあてにして、

果たして本当に、アジはいるのか?
そもそも釣れる魚はいるのか?
久里浜に餌を買いに行ったところ、カタクチイワシが入ってきているという情報が。
少なくともカタクチの酢漬けとつみれ汁くらいは作りたいなと浦賀港内に漕ぎ出ました。

これまでの経験から、しばらく釣れない、
初当たりがヒイラギ
というときはほぼボウズ。

釣れるときは、早い段階から、イワシ、アジ、サバなどの当たりがある。

ということで、最初の当たりがあるまでが緊張のひと時。
一投目、
二投目、
三投目、息子にあたりが、しかもアジ、
型は15cmくらい。

使っている仕掛けが私と息子は少し違うので、
仕掛けの差で私の方は釣れなかったらどうしようと
(仕掛け違いで差が出ることも珍しくない)
ちょっと心配したが、取り越し苦労。

私にもほどなくして当たりが、

そして、その後は、

途切れる事なく、ひたすら
アジ
アジ
アジ
時々カタクチイワシ、マイワシ、
マサバが1尾

カタクチイワシは、生餌としてとっておき、

コマセを一袋使ったところで、
アジはやめて、
岸壁近くに移動。

生餌でメバルをちょっと釣って納竿。

約3時間で、


アジが100くらいにメバルが7尾

久しぶりにいい釣りしました。

今年の東京湾は、魚が多いようです。

2018年11月30日金曜日

あっと驚く漁法

世界には驚くような漁法があるものだ@コロンビア

地曳網の仲間、スペイン語で「ちんちょーろ」!

日本の地曳網と違うのは、定置網のように魚が来遊する側を明けて置き、海岸からかぎ状に網を展開して魚群の入網を待つ。

魚が入ったら揚げるとはどういうことか?なんと、常に魚捕り部付近で人が監視していて、魚が入ったら陸の仲間に合図を出して網を揚げるという。

これって日本の定置網のテレサウンダ―に似ているな~。最近では、携帯電話網を使って網の中の魚群の情報を陸の漁師に伝えるなんて言う技術の開発が行われているが、それの上を行く?何しろ、入った魚種の種類やサイズが確実にわかるのだから・・・

岸から(右手)網が沖合にかぎ状に!丸のところで人が泳ぎながら監視。

分かりにくいが、人がいて時々潜る。45分から1時間で交代するらしい。

こんなに頑張って、この日の獲物はハリセンボンの仲間?が1尾・・・・

2018年7月29日日曜日

夏休みらしく

息子がやれ夏季講習だ、娘が合宿だといつもと様子が違うなと思ったら、子供たちはすっかり夏休みになっていたようで。

全然、夏休みらしいことをしてやれていないので、久々の休み、台風一過のもと、浦賀港に漕ぎ出ることに、、、

息子の希望は、豊丸のカタクチイワシの生け簀周辺。私の読みは、昨日、生け簀が避難していた浦賀港内。

結局、南風が強かったのと、漕ぐ距離が短くて済む、港内を選択。しかも都合がよい事に、台風で避難している、クレーン船が。

沖にいた魚が生け簀と一緒に湾内に誘導されて、その残りが、この船の陰にいるのではないか?など想像し、いつもアンカーをする場所からずらして、そのすぐそばでスタート。

実際、釣れ始めるまでは、どうなるか?釣れないときは全くダメなので、しばらく疑心暗鬼の空気が流れ、、、

しかし、早々にその心配を払拭する、当たりが!しかもアジ!マメでしたが。

ここから飽きない程度に15cmから20cmくらいのサバが釣れ続き、1時間半程度で終了!
11時15分から13時45分という真昼間でしたが、水の濁りのおかげか、いい釣りができました。


版のおかずは、しめ鯖と竜田揚げ!おいしくいただきました。



2017年8月27日日曜日

懲りずに



 
今週末は、最果ての海にて仕事・・・目の間に魚群!
しかし、釣るのではなくて釣れた魚に触れるだけ、、、
悶々として帰ったら釣りに行くと決めて、
朝5時出漁again!
しかし、一週間前の海とは全く様子が異なり、、、
生け簀周りで味の姿どころかフグのあたりもないまま、、、、
結局、息子の港内にイワシの群れがいるという言葉を信じ、
ボートを漕いで、移動して、釣ると、確かに、ウルメが釣れ始め、
泳がせてみたら、カマスにかじられ、、、針が切れ、、、
ということをしているうちに、息子にそこそこのあたりが、
これは、イワシではない、
釣れたのは20cmくらいのアジようなワカシ!
続いて私にも20cmくらいのワカシ!
そして、8時帰る間際に私のところあたりが!
ちょっと大きなワカシ(30cm未満)
ということで、努力量の割には、今一つな釣果でした。
あー疲れた。


2017年8月20日日曜日

夏が終わる・・・

なかなか日が照らない関東地方。
昨日の浦賀のお祭りも、最後の最後で土砂降りに。

そのような中、息子の情報によると30cmオーバーのサバがカタクチイワシの生け簀の周りに回っているという情報を入手してきた(どこから聞いてくるのか?)。

ここのところかなりコンスタントに釣れているということで、

〆サバを食べたいというのと、息子の夏休み最後の週末にイベントを作ってやろいという思いで、日の出とともに(曇っていて視認はできなかったが・・)、沖に向かいました。

結果は、、、

はじめウルメイワシ。。。早朝から頑張ってこれかーとうなだれていたら、一瞬にして当たりが止まり、???と思ったら、

水面で大きな水音が、

どうも大型の魚がイワシを追っているようでした。

それならかかったイワシを泳がせればと思いつつも、イワシが釣れず、
しばらくするとやや強めのあたりが

下にひくのでサバではない。

アジかな?

25cmほどのアジでした。

これは素晴らしー!早起きするものだと思いながら釣り続けると、
その後も15cmから20cmくらいのアジが・・・
ほぼ入れぐい。

結局サバはかからず、

途中、おそらくエイと思われる強烈で強烈でない、でも上がってこないというあたりが息子に2回、私に1回、

エイの影響か?そうこうしているうちに、アジが当たらなくなり、こませが切れて終了



8時前には、帰着。3時間ほどでしたが、いい釣りができました。

今日からしばらくアジ尽くし!

2017年5月4日木曜日

意気揚々と・・・

連休初日、家族全員、唯一外出予定がなかったので、ちょっと風が強いかと思いつつも、沖に出ることに。

そろそろキスでも釣れるかな?とイソメを買いに、いつもの久里浜の釣具屋に。

そこで、最近、久里浜港でヒラメやマゴチ、挙句の果てはマトウダイまでが釣れているという情報を。

それを聞いて、ヒラメ用の仕掛けまでスタンバイして、意気揚々と12時過ぎにおにぎりを持って出艇。

ヒラメが釣れるかもと大きなクーラーボックスに保冷剤をたくさん入れて・・・

しかし、沖は陸より風が強い。漕がないと流される。キス釣りなので移動しながら釣ればいいやという考えが甘かった。アンカーなしでは、何もできない。

とりあえず、子供たちに釣りを始めさせ・・・お父ちゃんは流されないようにひたすら漕ぐ。

おにぎりも一口食べては漕いで、一口食べては漕いで・・・。

という涙ぐましい努力が報われたか、キスが立て続けに2匹つれた。

頑張ろうと思ったが、その後続かず。

魚の気配がないので、あきらめ、少しずつ流されながら引き上げ桟橋にもどり、途中、娘が追加のキスを1尾、メゴチを1尾、でおしまい。

一番張り切っていた息子は、ボウズ!

5月の風に完敗という感じでした。無念・・・。

きっと、風がなければもっといい釣りができたのだろうに。。。