2014年12月31日水曜日

釣り納め?

2014年もいよいよ終わり。

そんな中,浦賀の海は,まだまだ終わらない。

昨日も息子がイワシを大漁!


とりあえず,刺身で食卓に上りました。

私は,忘年会で食べられず。

今日31日も行くのかな?












2014年12月9日火曜日

ネタとして

現在,タイ国に出張中。

仕事の都合で魚を釣ることに。

そこで釣れたのがびっくりコバンザメ。


冗談で,こいつを使って更なる大物でも釣れないかなー。海ガメとか!

と話していたら。

世の中には本当にそのような漁法があるらしい。恐るべし。

さらにはコバンザメ商法なるものも。意外とネタの多い魚です。

かつてマグロはえ縄で釣れたマグロたちに付いていたコバンザメを集めて,さらにその小判の部分を集めていたやつがいたが・・・あの小判は今頃どうなっているだろうか?

小判だけに,この部分はやっぱり魚探にもよく映ったりしたら面白いのですが。

2014年12月7日日曜日

まだまだイワシ

先週末,子供のイワシ釣りに同行するもイワシは釣れず。メジナにスズメダイにウミタナゴの群れは見られるものの,イワシの群れは・・・・・一度大きな群れが来たがそれっきり。

もう,イワシは終わりかと思った今週末。

息子の兄貴分が朝から,息子を誘いにやってきた。

イワシがたくさん釣れているよ。

今日は昼前にお客さんがくるので,宿題はさておき,急いで釣って来いと・・・

すると昼までに,刺身分は釣ってきた。

ということでお客さんに浦賀の幸を振る舞い,喜んで頂き,

今度は,私もお客さんと一緒に出かける。



愛宕山から見た引き揚げ桟橋。


愛宕山と言えば・・・本当かなー

ということで,合計35尾のマイワシを釣り上げ。


お客さんと,我が家と息子の兄貴分の家の3家族分のつみれを作りました。

ということで,まだまだイワシが好調の浦賀です。

2014年11月24日月曜日

高級魚

学生のころ,何度か行ったことのあるワカサギ釣り。

かつて諏訪湖で竿がしらになり,スポニチに名前が掲載されてことも。

子供が神奈川県について色々と調べごとを始めていることもあり,神奈川県をより深く学ぶためと称して,芦ノ湖へワカサギ釣りに出かける。

3人乗りボート 4500円
入漁料大人 1300円(子供無料)
餌と仕掛け 1000円
ガソリン代と高速代 4000円くらい

合計ざっくり:10000円

として


釣果は102匹

ということは,ワカサギの単価は1尾100円!

味わって食べないと!!!!

という計算をしていたら,嫁さんに,家族で1日遊んだと思えば,プライスレスでしょ!と一蹴。

そりゃそうだ!

そして息子は,今日もイワシ釣りに出かけている。

ちなみに,マイワシは浦賀生協で6尾で300円くらい。




2014年11月22日土曜日

イワシかな?

さぁ,週末。先週末は,仕事などのため,釣りに行けなかったのですが,日曜日,息子は隣の家の兄貴分と一緒に引き揚げ桟橋に釣りに行く。

15時ごろ様子を見に行くと,ちょうどイワシがちらほら見え始めてところでした。

そして,目の前で数匹を釣り上げる。

これなら今日のおかずになるぞと,頑張らせる。

氷がないのでとりあえず,,,,


10匹釣ったところで持ち帰り,刺身を作る。



すると,おなかの中からコマセが出てきて,,,,それを集めたら,ちょっと餌ができ。

これを息子に届け,ちょっと買い物に。




夕方,再び桟橋に行くと,満面の笑みで,これおらたちが釣ったと,自慢げに。
隣の家の兄貴分は,前日にたくさん釣ったとのことで,全部我が家で頂いてきました。

これはつみれ汁にして,夕飯はイワシ尽くしとなりました。

ということで,明日はどうかな?釣れているようなら私も行ってみようかな?

何より,息子がおかずを釣ってこれるようになったのは,なんとも頼もしい話です。

次は,料理を覚えさせないと!


2014年10月26日日曜日

今度こそ,沖釣り納め・・・

先週で沖に出るのは終わるのか?と思いきや今週末も晴天に恵まれ,いてもたってもいられず,出漁することに。

本日のメンバーは,私と娘と息子。

しかし,浦賀港には,先週見られたような,ボイルは全くない。魚っ気が全くない。
当たりはない,釣れない。

直ぐに場所を変え,浦賀港入口に移動。

こちらも当たりなし。魚なし。

夕方,引揚桟橋ではそこそこ魚の姿が見られていると聞いたのになぜか?

爆釣していた数週間前との違いは,台風が2つ通過,今週の気温の低下くらいか。
水は,かなり澄んでいる印象。

もしかすると,水が澄みすぎていかんのか,夕方まで粘ってみようということで,
一先ずブイについているカラス貝を剥ぎ取って,港内でカワハギ狙いを。

しかし釣れるのは,カワハギではなく,ベラばかり。
もしかすると今日はベラしか釣れないかもしれないと思い,とりあえずキープ。
煮れば食べれると。

16時近くなり,港内でナブラらしきものが見えはじめ。



港内のいつもの場所へ移動。しかし釣れるのはヒイラギ・・・・
絶望感とともに,とりあえず,ヒイラギだって食べれる魚のはずとこれもキープ。

と,とんなとき,ついに,力強い引きが。

上がってきたのは,37cmのアカカマス。

よっしゃー!一気にテンションアップ。

そのあと,不思議なことに,カタクチイワシがかかり,今度はそれを餌に2匹目のドジョウをねらう。
カマスの当たりがあったが,フッキングせず。

そこで息子がマイワシを1尾!

いよいよ青物か?

ワンランク上のサイズのサビキを使っていた娘の仕掛けに,カタクチイワシを付け直し,自分は青物狙いに。そうこうしているうちに,息子にアジが。




さらに,娘に,大きな引き込みが!カマスかーっと思いきや,30cmクラスのゴマサバ。

ここから怒涛のアジサバラッシュと行きたかったのですが,時すでに遅し。


餌のコマセが底をつき。やはり餌がなくては釣れるはずなく。やむなく断念。

しかし,9回の裏の逆転のような展開に,一同やや興奮。今年最後の沖釣りとしてはまぁ納得ということで,帰宅しました。 


釣り納めの晩餐・・・ヒイラギとベラの煮物。マイワシ・アジ・サバ(〆)の刺身に,カマスの焼き魚。
餌代と氷代は取れたかな?美味しく頂きました。

2014年10月22日水曜日

今年最後か?

 台風後の週末,気温が下がってきたので,そろそろ沖に出るのは最後かなと,土曜日に出艇する。最後だろうと,息子の兄貴分の近所の子供も誘い,いざ出陣。

 浦賀港に到達すると,いたるところで,ボイルが!バサバサバサーッ!バシャン!
これは,今日は大物が大漁か!と期待して釣りを開始。しかし,当たりが無い。無い。無い。

初当たり,,,竿先が細かく動く。じっと待つ。一向に引き込まない。上げてみると,7cmほどのカタクチイワシが,鈴なりに。

これは,,,と

そのまま仕掛けを沈めると。

待つこと1分くらい・・・竿先は先程と変わらずもぞもぞしている程度。

とそこに,強烈な引き込みが。。。一気に竿先が水中に持っていかれる。

キター!同乗者と絡まりつつも上がってきたのは,40cmクラスのアカカマス!ちなみに,2本針が切られていたので,どうも同時に3尾かかっていた可能性が。

ここから連チャンか!と思ったのですが,それっきり。

いわしも釣れず,ヒイラギばかり。餌がわずがになったところで,息子がウルメイワシを1尾釣り,
息子の兄貴分が小アジを1尾。。。。

細かなカタクチイワシの姿とそれを追う魚の姿はあるのですが,,,,餌が多すぎで,サビキに見向きもしない魚たち。といった感じでした。

これはいかんと最後に浦賀港に入口に移動。

しかしあたりはなく,諦めてコマセのバケツを洗うとそこにサバが。いつもなら,やや適当に扱うサバもこの日は,大事なお客さん!かろうじて2尾。

ということで,本日の釣果は,カマス1,サバ2,ウルメイワシ1,マアジ1という惨憺たる結果でした。


18日の釣果!


いつかは,こんなマグロを釣りたいな!@大間





2014年10月5日日曜日

3連ちゃん

今週末は,仕事で釣りに行けませんが,先週末(28日)は,息子と二人で,浦賀港内でサビキ釣り。なんやかんやで釣れるので,3週連続の出漁となりました。釣れた魚はというと,,,

マアジ6割,サバ3割5分,その他5分といった感じでしょうか。
15日はサバ主体だったのですが,23日にはマアジが卓越しました。
この日はさらに,アジが多かった気がします。しかもサイズが少し良くなったような。

さらに,この日は,大羽いわしが3びき混ざりました。サバよりもイワシのほうが大きい!
この日のカマスは一匹でした。カマスはピークが過ぎたかな?


晩のおかずは,鯖の竜田揚げ,鯵のナメロウ,アジ刺,イワシの刺身,しめ鯖というラインナップ!

浦賀の幸を美味しく頂きました。

さらに,翌日は,しめ鯖,アジの塩焼き,

その翌日は,しめ鯖,アジの塩焼き,アジの開きに,サバの開き

とどめが,アジサバの開きに,しめ鯖!

私は,毎日美味しく頂いたのですが,最後は娘が肉を食べたいと・・・
ということで,木曜日はとうとう生姜焼きが出てきました。

とはいえ,無事に漁獲した魚は完食,家計がだいぶ浮いたかな?

さてさて,台風が2連ちゃん!浦賀の海はどうかわるかな?


2014年9月26日金曜日

今週末は?

 先週は末は出張で釣りに行くことができなかったのですが,秋分の日を利用して,息子とちょいと沖に。

 夕方からは,娘との約束があるので,勝負はコマセ1ブロック分,まぁ1時間くらいかな?でもって狙いは,先週爆釣だったサバ狙いで,浦賀の海に出てきました。11時30分頃ポイントに到着釣り開始。

 前回はちょうど満潮に近かったのですが,今回は底潮に近い感じだったので,ひょっとしたらダメかな?とちょっと不安に。しばらくまつものの(3分くらい)当たりなし。この間は入れてすぐに当たりがあったのに,,,,すっかり待つ,我慢するというのを忘れてしまっている感じ。

 2回くらいコマセを入れ替えたところで,初当たり。いい感じに引き込む。予定通りのサバ!このまっま,一気にサバの連荘か!?と思いきやそのまましばらく沈黙!すると息子に当たりが!あげてくると,マイワシが2匹ついてきたと思ったら,1尾は体が半分ない!

 どうやらカマスがいるようだ!と思ったら,自分の方に変なあたりが・・・サバでもアジでもない。時々強く引き込むが,急にふっと弱くなる。

 上がってきたのはカマスでした。
 
 その次は,アジ,その次はヒイラギとここまでで,1種類ずつを釣り上げるという不思議な展開に。

 その後は,比較的コンスタントに,15~20cm程度のアジ,時々サバ,時々カマスという感じが続き,12時50分ごろ餌がなくなり,,,,

 やはり餌がなくなるといくら粘っても当たりは止まり。。。。嫁さんお作ってくれたおにぎりを食べながら,のんびりと陸に戻りました。



本日の釣果!アジが卓越しています。〆サバ狙いで行ったのですが,この日はアジが好調でした。




カマスは全部で6尾,実はこの中に1尾だけアカカマスが混ざっていました。

浦賀の海はしばらく豊漁が続きそうです(^^)

今週末も行けるといいな!


2014年9月17日水曜日

陸も海もお祭り

9月14日15日は叶神社のお祭りでした。

暑い中,神輿を担ぎ,浦賀の駅までワッショイワッイ!!



献灯式


付祭り

そして,町内から駅までの移動中,おだやかな初秋の海が私を呼んでいる気がして仕方がなくなり。

急きょ,15日は祭りの片づけが終わったのちに,海へ出動!

隣の家の男の子と我が家の子供たちの四人で浦賀港内へ

予想通り,魚がだいぶ入って来ていたようで,最初から入れ食いに

でも,,,,サバばかり。。。。しかも

4人で竿を出して25cmクラスのサバが2匹3引きとかかるとまさにお祭り騒ぎ。

釣っている時間よりもからみをほどいている時間の方が長いのではというくらいに,,,,

底で,アジっぽいあたりがあるのだけれども,あげてくる途中でサバがかかてしまい,アジが外れているような気がして仕方がなかったのですが,実際はどうだったのかなぁー。



結局 カマスが1尾,アジが4尾,サバが大量という釣果になりました。

中途半端なサバだなーと思いつつもこのサイズならと〆サバにしてみたところ,抜群においしい。しかも小さいから骨が気にならない。これはいいことを発見した。

今週末は出張だけと来週末はもう一度行けるかな?

2014年9月10日水曜日

夏の覚書

浦賀の釣りとは関係なく,我が家の夏のイベントの覚書としてやっと記録しました。
今年のお盆休みは台風直撃ということで,当初予定していた高知県をあきらめ,天気予報を見ながらテントの張れそうな場所を探す。

その結果,北海道が第一候補に!

8月5日ネットで検索すると,青森―函館は満船だったのですが,なぜか大洗―苫小牧に一車両分の空きが。値段は高いが思い切ってクリック!そして,急きょ北海道への旅が始まりました。

8月8日家を出発。首都高の渋滞にもまれながらなんとか大洗へ


無事に大洗港に到着。ビルのような巨大な船体に我が家は大はしゃぎ。

8月8日18時30分に出航そして翌日



13時30分に苫小牧着!今まで徹夜で運転していたお父ちゃんにとって,感動的な旅でした。

そして,苫小牧からは一路旭川へ

そして旭山動物園へ 


ちょうどお盆期間中は夜の動物園というイベント中で,いつもなら遅くに到着してもゆっくりと見学ができ,とりあえず満足。動物たちも活発に動き,アザラシは何度もパイプの中をくぐるなど,子供たちも大喜び。飼育員さん説明では,普段いない時間にお客さんがいるので,動物たちも興奮しているのではとのこと。

とりあえず,この夜は石狩川のほとりで宿泊。

翌10日は,一路東へ。目的地は網走港。


網走港につく前に,定番の網走鑑別所を見学。子供たちにとっても興味深い見学だったようです。

そして,夕方からは網走港で魚釣り。お盆にはカラフトマスが釣れ始めるというので,期待して出向いたが,まるで人がいない。イコール魚がいないということで,とりあえず投げ釣りをすることに。根がかりばかりで苦戦するも,地元の人のおすすめの場所でウグイの攻撃を避けながら,なんとかカレイを2匹とコマイを2匹釣り上げる。そしてその晩は明日に備えて釣り場で就寝。ところが夜間に雨と風にみまわれ,深夜に慌てて倉庫の陰に移動し難を逃れる。なんとか雨風はこの一晩だけですみました。


11日は朝から移動し屈斜路湖へ
とりあえず日本一のソフトクリームを食べて,湖畔で温泉掘りを楽しみ。


露天風呂に入り。

阿寒湖へ移動。



阿寒湖でまりもを見て。阿寒湖周辺をトレッキングして,釧路へ移動。

キャンプ地が見つかれず,偶然見つけた釧路の公園で一夜を明し。


翌12日は,富良野へ。とりあえず花畑とメロンを堪能し,夕張でキャンプ。

翌13日は,夕張へ



たまたま見つけた観光地?黄色いハンカチのロケ地を見学し,
温泉に入り,
今度は夕張炭鉱へ


実は,平成まで石炭を掘っていたとして,びっくり。しかしこんなに実に立派なな博物館なのに,もったいないくらい人がいない。昭和の遺産として大事にしていきたいものです。

そしてこの夜は再び夕張界隈でテントを張り,



そして,夜から翌早朝に夕張で虫取り。ミヤマクワガタをゲット。息子は大喜び。


最終日15日ゴールの函館へ向けて西進。途中登別で寄り道。北海道といえば熊でしょ!ということでクマ牧場へ。ここで予想以上の大出費。。。。クマ牧場高過ぎ。地方都市の産業維持のためと納得するものの,やはり高いなー。


登別の次は昭和新山へ。この辺りの地面は生きているんだぞと子供たちに説明しながら,引き続きジオパークヘ


隆起によって,激しく変化した町の様子に,家族みんなで驚きながら,結局すべてを歩き切りかなりの時間を消費。

そして函館へ。 



函館についたのは夜の7時過ぎ,かろうじて20時台のバスで函館山に登頂。大混雑の頂上で,とりあえずしばらく見学して感動したのち15分ほど帰りのバスに乗り下山。
残念ながら,下山したのが22時をまわてしまい,お土産屋さんは閉店。かろうじて娘と嫁さんはキオスクでお買い物。
息子と私は,北斗星の機関車入れ替えを見学。

そしてフェリーターミナルへ。

とりあえずラッキーピエロが空いていたので,23時過ぎに夕食を。完食したのは私だけ。子供たちは,2口ほど食べて夢の中へ。

そして,3:00分函館発のフェリーで青森へ



青森,6時40分着!眠い!




眠い目をこすりつつ,せっかくだからと果物狩りへ。
森の中の果樹園(http://www.morikaju.jp/)
ここが素晴らしく良い場所だったのですが,あいにくの雨。

しかし雨の日ということで200円引き。ただでさえ,関東甲信越の果物狩りに比べて安いのにと大喜び。

ここで朝ごはん代わりにおなか一杯の桃,プルーン,プラムなどを食べて,家路に。


お盆の東北道をなめていました。

昼ごろに青森を出発,渋滞に巻き込まれながら,浦賀には6時半の到着となりました。



無事に到着した,クワガタムシと


干物!早速頂きました。5日前に釣った魚を氷なしで持ち帰り食べれるとは,昔の人の知恵は素晴らしい!

2014年5月20日火曜日

春の海

 5月18日!連休に引き続き,浦賀の海へ。前回はあまり天気が良くなかったので,港内を攻めましたが,今回は,生簀の周りを攻めました。
 
 前回のマイワシが忘れられなかったのですが,釣具屋のおばちゃんに聞いたところ,あの連休以降は大羽のマイワシはすっかり姿を消したそうです。かたやサビキでキスが釣れたりしているという情報もありました。

 生簀周りは何かいるのかなと思いながら仕掛けを垂らすと,しばらくの間沈黙が続き,,,,今日は苦戦するのかな?と思い始めてから小サバの入れ食いのスタート。
 
 仕掛けを外しているそばから,水中に残っている針に次から次へと鯖が,これだけ鯖がいれば味もいるかな?と底を狙うと狙い通りにマアジがヒット!時々,大きなウミタナゴ(不思議と全てメス)が姿を見せました。

 マアジが釣りたくて仕掛けを下ろすが,水深5m程度の海底に仕掛けが降りないくらいの鯖・鯖・鯖。小中学生のころ,江ノ島や大磯の港で5月頃,サバがやたらと釣れたのを思い出します。

 最終的な成果は,小サバが沢山とマアジが10尾程度,さらにウミタナゴ少々,というまずまずの釣果で終わりました。
 
 小サバは竜田揚げとつみれ汁に,アジは刺身にして頂きました。 



さてさて次回はいつになるかな?

2014年5月6日火曜日

今年最初の浦賀港内

連休後半の5月5日,唯一の釣り予定日は,あいにくの雨。

朝から結構強めに降っていたため,息子との約束とはいえちょっとやる気なしモード。
それでも10時過ぎには小ぶりになり,11時頃にはアスファルトが乾き始めたので,
意を決して,出動することに。

久里浜の釣餌屋さんで最近の情報を伺うと,時々イワシが回っているとのこと。
確認すると,カタクチではなくてマイワシとのこと。
カタクチも混ざるらしいが,,,

マイワシ,釣れるといいな・・・・と思いながらも,あまり期待せずに,
カタクチを釣りつつ,それを餌にあわよくばメバル。
晩のおかずになる程度になにか釣れてくれと願いながら,コマセ2つと氷を購入しての出漁となりました。

12時半頃に引揚桟橋を漕ぎ出て,浦賀港内へ。

雨は,ほどんど上がった様子。

ヨットハーバの周辺で,水面がざわついていたので,近づいてサビキを下ろすが反応なし。

いつものところまで移動して,サビキ釣りを開始。

しばらく当たりなし。

色々なタナを探っていると,小さなあたりが!

カタクチかな?と思ったら,10cmくらいの小サバ。
微妙ーと思いながらも,小サバの唐揚げはうまいからとりあえずキープ。

その後も,数匹の子サバを釣り上げる。

昔,江ノ島で小サバをずいぶん釣ったのを思い出す。
あの頃は空針でいくらでもつれたなーと。

そんなことを考えながら,小サバを数匹釣り上げると,今度は結構大きな引き込みが。

おっ!ちょっと大きな鯖が来たと思ったら,よく見ると20cmオーバーのマイワシ!
これは先日浦賀の生協で5匹398円(税抜き)で売っていたのよりも立派かも。
と思うような立派なマイワシ。

こんな立派なマイワシは久しぶりに見るなーと感心していると
今度はそれが入れ食いに。

嬉しい半面,こんなのを大量に釣ってしまったら,あとの始末が大変だ。
どこかに,怠惰な考えが。どうせこのままいつまでもこの状態が続くだろうと
タカをくくって結構,雑に釣っていたら,コマセ一つを使い終わったころに
ぱったりとあたりが止まる。

しまった,もっと真面目にやっておけばよかった。
針が小さかった(6号)せいかかなりの数を釣り落としていた。

その後,ちょいちょいカタクチが釣れたので,それを活かして
メバル釣りのポイントへ移動。

メバルを3匹,タケノコメバルを1匹釣って,餌がつきて再度サビキ釣り
残りの一つのブロックで頑張ったが,釣れるのは時々片口のみ。

最初のマイワシの入れ食いはなんだったのか?

単なる偶然か。

まぁ。最終的には土砂降りにあって,ずぶぬれになってしまったが,
最初に釣れたマイワシのおかげで,釣り師の心は満たされ,
食卓の潤った1日でした。



大きなマイワシが40匹くらいにイワシよりも小さなマアジが2匹,マメサバが20匹くらい,
メバルが3つにタケノコメバルが1匹と
意外と大漁でした。


新鮮過ぎて7ツ星が見えないウロコにしっかりと覆われたハリハリのマイワシ。
釣り人の特権!?


晩御飯はマイワシの刺身と,つみれ汁。

一晩では食べきれずに。。。。

連休最終日6日の夜に

イワシのフライと鯖の唐揚げとつみれ汁。

プラス,メバルとカサゴの煮付けにして,頂きました。

浦賀の海は,我が家にとって恵の海です。



2014年4月30日水曜日

相変わらずウミタナゴ

釣りがしたくて仕方がない息子。

勉強はサボりたくて仕方がない息子。

少しは息子に勉強して欲しい嫁さん。

嫁さんの言うことはまるで聞かない息子。

なぜが私の言うことはよく聞く息子。

ということで,午前中,小テイスト予定の漢字を10個,覚えたら釣りに行こうと約束する。

そして午後は雨・・・・

約束は約束。

ということで引き上げ桟橋へ。先客がいましたが,雨のせいかちょうど帰るところ。

雨の中,貸切の桟橋で,もくもくと釣りをする。

コマセを撒くと魚の姿がちらほらと。

オキアミをつけて投入するとちょいちょいあたりが。

餌が大きいせいか取られたり釣れたり。

雨の中,とりあえず納得の釣りができたようです。

晩御飯は,ウミタナゴの唐揚げ。息子ご満悦!

浦賀の海はほんとに子供に良い海です。

本日は,画像なしです。

2014年3月18日火曜日

海から海へ

2014年は幸先良く釣りをする機会に恵まれたが,

天気に振り回された2013年度,年度末に先送りになっていたものが詰め込まれ・・・

2月終わりから3月にかけて移動移動の日々・・・

最高気温 10.3度 の 福島から

石垣へ


見慣れない魚たちに出迎えられました。

最高気温 24.9度 の 石垣から

さらに南へ


オオトカゲが日向ぼっこをするタイへ


こんなに積んで大丈夫というサトウキビてんこ盛りのトラックが行き交うタイ!

サトウキビの収穫期らしい最高気温38度のタイから


最高気温11度の大分へ・・・

早朝車のフロントガラスが凍る中・・・

見事な日の出・・・

大分に来ているはずなのになぜが風力発電の風車が林立する佐多岬沖へ


大分,豊後水道といえばタチウオ!「銀たち」です。

そして,さらに今度は北上,青森へ


こちらは南の国で見たような光景が・・・でも積荷は砂糖ではなく雪!!!

最高気温 1度の青森から

今度は,最高気温19度の宇和島へ 「ほッ」

宇和島はお魚天国ではなく釣り天国!
防波堤には15~20cmクラスのアジが群れ,
いたるところに魚の群れ!

いやーすばらしいところ。

ホームの浦賀の海にもこの魚の群れが来て欲しいものです。

浦賀での出漁はゴールデンウィークかなー?