2008年5月21日水曜日

台風一過

 今年は,早くも2つの台風が本州に接近するという,不思議な状態ですが,海の中は大丈夫でしょうか?台風通過の19日~20日にかけては,浦賀港の入り口にあるカタクチイワシの生簀が,浦賀港の置くに避難していました。夕方には晴れて風も治まりましたが,海の中はどうでしょうか?20日の夜にライトタックルでメバルか何かを狙っている人がいましたが,まるで駄目とのことでした。ここ数日,良い状態が続いていただけに,今後が気になるところです。

2008年5月19日月曜日

川間の春祭り

 5月17日18日は川間のお祭です。子供が朝からせがむので,初めて宮出しから参加することに!!町内の祭りとは言え,侮れない!神輿とお囃子の山車が川間町から,西叶神社まで挨拶にいくのですから大変です。まず,榊神社大禄天にてお神輿のお払いをして,いざ出陣。町内会館で,お囃子の山車と合流,昼前に叶神社の到着。参拝後,今度は,夜9時過ぎまで町内を練り歩く。各,班長の家の前で神事が執り行われ,町内の繁栄と皆さんの健康が祈念されるのです。子供にとって祭囃子を聞きながら,山車を引っ張るというのはとても楽しいことらしく,せっせと引き続けていました。将来は,山車の上で,太鼓を叩くのを今から楽しみにしています。。。





お払いを受ける神輿。榊神社大禄天が厳粛な空気に包まれる。神事が終わるといよいよ宮出し。威勢の良い掛け声とともに担ぎ手により神輿が急な階段を下りていく。





紺屋町の交差点を進む神輿
叶神社に参拝した見越。遠くに浦賀港を見下ろす。
浦賀奉行所跡の脇を進む,祭の一行。町内を全てくまなく廻ります。

青物シーズン到来

 5月17日,土曜日の夕方,買い物に出かける前に,引揚桟橋に立ち寄る。今年一番の混雑ぶりでした。特に地元の方の姿が多く見られたので,やはりおかずになるような魚がまとまって釣れ始ったようです。家内の情報では,数日前に30cmオーバーのサバが一時的に入れ食いとのことでしたが,今日はカタクチイワシが入れ食い状態でした。サビキ仕掛けの上から下まで鈴なりに釣れていました。おそらくこれを追ってサバなどの青物も接岸するようになって来たのでしょう。良い季節がやってきました。













大賑わいの引揚桟橋,ねらいはサバ?
















鈴なりのカタクチイワシ。

2008年5月17日土曜日

いよいよ夏の海到来か?

 15日の昼間,嫁さんが子供たちを連れてボードデッキに遊びに行くと,引揚桟橋でファイト中の人を子供が発見。興味津々に眺めていたところ,釣れたその魚を嫁さんにくれたという。子供たち大喜び!そして,興奮冷めやらぬうちにまた1尾。入れ物などを用意していないからとのことで,それも頂いてしまう。それを見ていた地元のおばちゃん(通称:犬おばちゃん)が欲しそうにしていたので1尾あげる。そうこうしているうちに,さらにもう1尾!!それもうちが頂くことに。なんと15日の昼の引揚桟橋では立て続けに40cmクラスの立派なマサバとゴマサバが釣れていたのです。さすがに嫁さんは仕掛けまでは分からなかったようですが,いよいよ青物が浦賀の海にも回ってくるようになったと思われます。
 今宵(16日夜)はというと,帰りがけにエギングをする人が3人。とりあえずアオリイカが釣れていました。浦賀の海が春の賑わいを見せ始めました。そろそろ私も竿を出そうかな?

2008年5月11日日曜日

5月8日夜

 週末は,桟橋を覗きに行きそびれてしまいましたが,とりあえず8日の夜(24時ごろ)の情報です。エギングをやっている人が2名。外套背長が15cmくらいのこれも前回と同じケンサキイカ?と思われるものが3匹バケツの中にいました。エギの30cmくらい上にケミ蛍をつけながらエギングをしていました。こういうやり方もあるのか?という感じでした。

2008年5月7日水曜日

大混雑の引揚桟橋

 連休最終日,子供を連れて引揚桟橋となりのスロープでカニ獲りをする。磯遊びの帰りに引揚桟橋を覗くと,投げ釣り,サビキ釣りを楽しむ人たちでにぎわっていました。投げ釣りでは,カレイ,シロギス(ピンギス),メゴチが釣れていました。サビキ釣りでは,ウミタナゴ,メバルが釣れていました。いずれも数は多くありませんが,家族連れで楽しむ分にはいいのかなというのが印象でした。
 夕方お会いした隣の家のご主人は,お子さんと鴨居の方で,30cmクラスのカレイを釣ってきたそうです。フグが多くて餌が直ぐにとられてしまいかなり苦戦をしたそうです。また,鴨居の沖にはアジのむ群れが来ており,ボートに乗れば釣ることができたそうです。港には回ってこなかったので,コマセが無駄になったとぼやいておりました。

2008年5月4日日曜日

カレイとアイナメ

 5月3日の昼間、雨降る引揚桟橋を覗く。釣り人は1名でしたが、竿は10本以上あったと思います。ちょうど昼時だったので、どこかに行かれていたのかもしれません。とりあえず、奥のほうで釣られていた方のバケツには、25cmオーバーのアイナメと20cm程のカレイが釣れていました。どのくらいの時間と竿数でこの釣果かはわかりませんが、なんとか釣れているようではありました。

2008年5月2日金曜日

やっぱ夜でしょ

 昨晩も同じ時間に帰宅。引揚桟橋には2名の釣り師がおりました。水気のあるバケツがあったので,何がいるかなとワクワクして覗くと,イカがいました!おー久しぶりのイカと思い,まじまじと眺めていると,なんかちょっといつもここいらで見かけるもの,アオリやコウイカとは違うような。おそらくケンサキイカかと思われます。釣った方の話によると,壊れたエギで釣れたそうです。。。
 お連れの方は,電気浮きで餌釣りをしていましたが,今ひとつ釣果がないようでした。昨晩のメバルのようすから餌釣りなら簡単につれそうな気がしたのですが。。。やはり釣りは奥が深い!
多分ケンサキイカ?違ったらごめんなさい。

2008年5月1日木曜日

夜釣りの季節?

 30日の日付の変わる直前に,引揚桟橋を覗く。いましたいました2人のルアー釣り師が。何が釣れているのか?ターゲットは何か?気になって伺ってみると,ちょうど少し前からメバルが姿を見せはじめているとのことでした。見えるの?と思い,しばらく海面を眺める。しばらくして,目が慣れてきたせいか?確かに10cm前後の魚の姿がちらほら見える。そうこうしているうちに,一人の方が見事に1尾を釣り上げた。ちょっと小さいけれど,正真正銘メダルでした。
 この方の話の夜と,先日は20cmオーバーのメバルも上がっていたとのこと。さすが春告魚というだけありますね。
釣り上げられたメバルくん。