2007年12月16日日曜日

12月15日の観察,,地元の新たな発見

 本日も釣りはお預け,,嫁さんと子供たちで観音崎のアスレチックの森へ行く。もちろん行く途中に海の方を覗いていきました。隣のご主人でもいるかな?と思って覗いたが,いませんでした。陸軍引き上げ桟橋では,数人の人が投げ釣りでカレイを狙っている模様。覗いたのは13時ごろでしたが,全くだめとのことでした。先週は,結構な型のカレイが上がっていたのですが(1枚だけども)。ガット船の付く岸壁でもつりをしている人がいたので,合わせて覗くとこちらはシロギスが7匹ほど,しかも11時ごろからやって2時間足らずで7匹ということだから,この時期のこの場所での釣りとしては上出来では?



えっちらほっちらと自転車をこぎ,浦賀港をぐるっとまわり対岸へ。海沿いに観音崎に向かうと今まで気が付かなかったのですが,光洋小学校の裏に小さな漁港がありました。浦賀に住みまじめて5年が経ちますが,初めて立ち寄りました。漁港マニアとしては,,ちょっとショック,こんな素敵な港を今まで気が付かなかったとは。。。早速,作業をしている人に話を伺うと,ここは主にこれからの時期はワカメの水揚げが行われるとの事。ちょうど,ワカメの種付け作業も見ることができました。なるほど,このように種付けをするのか。。。。話によると,年末クリスマス頃には,直売もするそうです。午前中水揚げをして,午後から選別などの作業の合間に,港に来た人には小売するそうです。また,お正月ようのマダコも販売しているとの事,東京のアメ横なんかでも輸入物がかなり安く売っているが,交通費などを考えると,地元のものを利用した方が,多少高くてもいいものが手に入るのかなとも思ったりした。クリスマス頃の週末,また覗いてみようかなと思います。

ちなみに,帰りにも陸軍桟橋を覗いたが,昼にいた人の姿は無く,家族連れがいただけでした。釣れていたのは,ハゼ(マハゼではなかった)の仲間が3匹ほどのグループと,7cmほどのメバルを1匹のグループでした。うーん。なんかちょっとお寒い感じ。

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