出張でもないので,最近書き込みを怠ってしまっている。。。とほほである。
さてさて,先週末から今週末にかけての浦賀港陸軍引き上げ桟橋の状況はというと,相変わらず投げ釣りでカレイが釣れ続けているようです。北海道のようにバカスカとは行きませんが。桟橋に立ちよると誰かしらが1匹2匹釣っております。8日の土曜日も16時半ご,買い物帰りに覗いたら,30cm近いカレイが上がっていました。その人の話でも今年は,東京湾のカレイは良くつれているとのことでした。一昨年あたりから,神奈川の水産総合研究所の報告に見られるように,定点調査でイシガレイの稚魚がかなり繁殖しているとのこと,その裏づけとでもいうところでしょうか?また,今年は,黒潮の接岸により,黒潮の分岐が東京湾にもさしてきたおかげで,今年の夏は,貧酸素水の影響も少なく,幼稚魚にとってはかなり生息しやすい環境だったのではないでしゅか?マアナゴについては黒潮が運んできたと思われる,新規加入群が秋口から姿を見せ始め,来年の夏はかなりの大漁が期待されています。
ちなみに,ガット船岸壁ではお隣さんのご主人が家族連れでサビキ釣りをしていました。息子さんは,幼稚園にも係わらず,こませを上手にサビイていました。釣果は,ウミタナゴ数匹,カワハギ,ベラ,小アジが1匹という感じで,かなり楽しめているようでした。海面にはトゴロイワシが群れており,こちらはその気になれば簡単につれるとのこと。先週末,こちらは大分釣ったので,今日はあえて狙っていないそうです。
私も,はやく子供たちと釣りがしたいものです。
2007年12月9日日曜日
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