2008年11月29日土曜日

分かったこと

 子供たちと,花の国で1日遊んだ後,帰り道,恒例の岸壁,桟橋めぐり。時間も遅かったせいか,ガット船岸壁ではこれからエギングを始める人がいるくらいしかいませんでした。
 一方,引揚桟橋は,投げ釣り,浮き釣り,エギング,サビキ釣りと釣り師達がところせましといました。釣果はというと,浮き釣りの人が23cmほどのメジナを1枚上げていました。おそらく狙いはクロダイかと思いますが,本命は上がっている雰囲気ではありませんでした。
 サビキ釣りの方は,マイワシを大漁に釣られていました。釣れたのは15時頃だったそうです。それ以降はぱったりとのことでした。
 私達が立ち寄った,17時前は,ちょうどスミイカの食いが立っていたようでした。スミイカの入ったバケツがいくつかあり,たまたま釣れたところに遭遇することもできました。一番大きなものは,25cm(ML)くらいあったのではないでしょうか?とても立派なスミイカでした。

 これだけ盛り上がっていたので,今夜は何かがあるかもしれないと期待して,子供を寝かしつけた後,サビキとエギを持って20時過ぎに出かけました。マイワシの群れはなかったので,とりあえずエギを投入すると,第一投目から小型のケンサキがかかってきました。今日は幸先良いぞと気合が入ったものの,それっきり音沙汰なし。21時過ぎに再度,船溜まりでイワシの群れを探してみるが全く気配なし。引揚桟橋では,タチウオを狙う人や,エギングをする人,スズキを狙う人がいましたが,ぱっと見た感じ,どの方も今一という感じでした。千葉県側では稲光が光り,南西の風が強くなってきたので,撤収。天気図を見ると,明日は冬型?また冷え込みそうな予感。


 とりあえず,イワシの群れがいた晩の翌日は,引揚桟橋は好調のようです。ということは,いなかった日の良く日は不調?になるのか?となると明日の日曜日はぱっとしない確率が高い?果たしてどんな感じだろうか?

大盛況の引揚桟橋













釣れたてのスミイカ。激しく,墨を吐き出していました。この墨が衣服に付くと大変












こちらは,常連さんが釣り上げた大物スミイカ。一緒に入っているマイワシと比較するとその大きさが分かります。うらやましー

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