一方で、比較的身近なところにいた、ウナギはかなりリアルで本格的でした。しかし上あごが下あごよりも出ているところはちょっとアナゴチックですが。。
こちらは、アナゴと思われる絵ですが、やはり海の生物の方は、捕獲しやすい淡水の生物よりちょっとリアルさにかけます。
陸上の動物たちは、本当にリアルに描かれていました。一方で、海はというと、沖合いに行けば行くほど、生息水深が深くなればなるほど、想像の割合が増えていました。今でこそ、北極点の海底にたどり着けるにようなりましたが、当時は海というのは簡単には行くことのできない、未知なる世界だったということを感じました。
一方、午前中に見学したWHOIには、10000mまで潜れるような潜水艇があります。こういうものがあるということは、すなわち海の中というのは、今だに未知なる部分が沢山あるということです。
1 件のコメント:
河童です。図書館、楽しんでいただけたようで何よりです。私も、ぎょしんさんの探究心、食いつきに、刺激を受けました。あの場所には何回も人を案内させていただいているのですが、ぎょしんさんの反応は、今までで1、2を争う反応です。記述のされ方にも、分析を加えられており、さすが、ぎょしんさんです。また、遊びましょう。
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