ニューヨーク最終日は博物館へ。といっても子連れではいくつもの博物館を回るわけにも行かず、一つに絞ることに。で、嫁さんと相談した結果、日本で確実に見れないであろう物を見ようということで、イントレピッド海空宇宙博物館(Intrepid Sea, Air & Space Museum)なるところへ行く。われわれの目的は、世界最速の旅客機、超音速旅客機のコンコルドでした。新婚旅行の時に、ロンドンヒースロー空港で見かけてたのを最後に引退してしまったので、今となってはその姿は博物館でしか見ることができません。子供の頃、音よりも早く飛ぶということが信じられない反面、とにかく世界一早い乗り物として幼いながら会話に登場していたのを思い出します。まさに20世紀の遺産的存在です。
これが超音速旅客機。意外と小さいような。。。
これが座席です。かなりきつそうな印象です。
コックピット
マンハッタンを臨む怪鳥は何を考えているのでしょうか?
上から見ると意外と大きく感じました。
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