2008年1月5日土曜日

1月3日 魚の数より釣り人の方が多いのでは(江ノ島にて)

 正月は、実家の藤沢に帰り、我が家恒例の江ノ島参拝に出かける。箱根駅伝を応援し、そのまま鎌倉行きのバスに乗り、江ノ島海岸で下車、江ノ島港まで歩き、そこで昼ご飯としておにぎりとパンを食べる。昼食後の参拝の前に、磯から防波堤までぐるっと釣況を見るが、、、うーんなんとも涼しげな状況でした。おそらく多くの人が初釣りを楽しんでいるという感じでしょうか?磯はメジナかクロダイを狙う人が多数。その中で小物狙いの人の姿もあり。釣果として拝見できたのは、わずかなウミタナゴだけでした。明らかに、釣り人の数より釣れている魚の方が少ない。防波堤の方はというと、こちらもメジナかクロダイ狙いの人から、サビキ釣り、投げ釣り、サビキの遠投、タコ釣りなどがありましたが、やはりバケツに泳いでいる魚はウミタナゴばかり、しかも数匹。。。。本日、一番つれていたのは、防波堤の投げ釣りで20cmクラスのシロギスを4匹とイイダコ数匹を釣っていた少年たち!おそらくこの日の江ノ島の竿頭だったに違いない。。。。 
 磯からは遠く富士山を望むことができました。釣れなくても、こういった景色を見るだけで、新春を堪能できるのもひとつの楽しみかもしれません。

 防波堤は、多くの人が釣り糸をたれていましたが、、釣果は今ひとつのようで。しかしぽかぽか陽気で、心地よい時間をすごすことは出来そうです。 磯で見かけた唯一の魚たち、ウミタナゴと思われます。

 本日、もっとも優秀な釣果?大きなシロギスとイイダコたち。年末の生協で見た値段なら1400円なり。

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