2008年1月13日日曜日

1月13日 お焚き上げ

 今日は,西高東低冬型の気圧配置で冷たい北風が吹きすさぶ中,長瀬町町内会と久里浜町内会の人たちが開国橋をはさんだ浜でお焚き上げを行っていました。折からの北風で,久里浜港の岸壁には若干の灰が舞い散る中,数名の釣り人たちが寒風の中,釣り糸を垂れていました。釣果はというと,今一,どの人のバケツも空っぽでした。私の住む町内は,残念な事にお焚き上げの行事はないので,子供たちにどんどん焼きを体験させることができないのが残念です。まぁそれなりに色々な行事があるのでいいのですが。
 さて,本日の陸軍桟橋は,先週と同じ家族ずれが同じ場所で投げ釣りをしていました。釣果はメゴチとサビハゼのようなものが数匹,ちょっと単位努力量あたりの釣果としてはつらいところがあるようでした。とにかく寒いとのこと。他にも2組の釣り人がいましたが,なにも釣れていませんでした。
 しかし,桟橋には新しい墨跡が一点あり,この週末にどなたかが1尾上げたのかもしれません。しかし,今日は寒い1日でした。私の釣りは一体,いつ再開するのやら。
お焚き上げの風下の久里浜港の岸壁で釣りをする人たち

 追伸:昨年久里浜港でキスがサビキで釣れていたと記しましたが,実は,平塚の相模川河口の港の防波堤でも11月ごろサビキでキスが釣れていたそうです。また,最近では,投げ釣りの際にこませかごを一緒につけて釣るという方法も行われているとか?幼い頃の釣りの師匠からの情報でした。投げ釣りにこませかご・・・この方法はいずれ試してみたいと思います。




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