昨日,今日と浦賀港に面する県道208号線(浦賀港線)沿いに砂利運搬船が横付けされていました。仕事に行く前で作業の様子を確認できませんでしたが,投石しているような感じでした。昨年はいつのまにか,ここに入っていた係留用のビットのついたコンクリートのステージも撤去されていたことから,いよいよ本格的に,浦賀港周辺地区再整備が始ったのでしょうか?このコンクリートのステージからは飛ばし浮きで,アジやカタクチイワシを釣ったこともあったのですが。。計画では,この場所はエリア4とよばれ,係留施設やディンギー,カヤックなどのレクリエーション水域としての活用が計画されているようです(詳細は,http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/cof/026/joshouv2.htmlやhttp://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/uraga_saiseibi/uragajpaball.pdfにあります)。そしてこの浦賀港沿いには遊歩道ができるそうです。この一連の工事は,その準備かと思います。遊歩道が出来れば,ここから釣りもできるかもしれません。というか是非とも釣り可能な遊歩道にして欲しいものです。
しかし,一方でこの計画に待ったがかかっているというニュースも「2008年2月27日 読売新聞」にでていました。もともとの地主である住重側が,土地売却を含めた跡地利用を凍結を示唆しているそうです。最近,造船業界が好景気に沸いているので,造船の復活か??
いずれにしても,この浦賀の海が今後どのように変わっていくのか,釣り師の立場から見守っていきたいと思います。
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