昨日,今日は浦賀の祭でした。釣りにも影響があるのではないかと思われるほどにぎやかな祭です。神奈川県内では,2番3番を争う規模の祭だそうです。確かに,神奈川県道208号浦賀港線の交通規制の様子や山車の数からも確かにその通りと思える。
偶然越して来た町の祭が,このよなすばらしい祭とは,嬉しい限りです。子供にとってもこの上ない良い経験となるでしょう。さすが歴史ある町「浦賀」とちょっと自分の町にちょいと誇りを感じます。
せっかくなので,その様子をアップします。
今日は昼からずっと山車を引き続けて子供たちは,最後にお菓子をもらい,帰宅後バタンキュー。ぐっすりと寝ています。
これだけの祭です。きっと多くの人達の事前の様々な準備が行われていたことでしょう。また,神輿や山車を管理したり,提灯やしめ縄を設置してくれる青年団の方などのご尽力無しには,これだけの祭は維持できないでしょう。心より感謝する次第です。うちの子供にも,このような伝統行事には積極的に参加させたいと思いますj。
海沿いを行く,山車と神輿。
町民に担がれ,引かれ,浦賀の駅に向かう。
浦賀の駅まで続く,山車と神輿の行列
振り返ると,私の町の山車の姿が,その後ろには他の町の神輿と山車が続きます。
祭は,20時頃までにぎやかに続きます。これだけの山車と神輿,それを囲む人や観衆が浦賀港を囲む208号線を練り歩くのですが,やはり魚は警戒して,港に入って来るのを避けているかもしれません。
祭の日は,竿を出さないのが妥当なのかもしれません。
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