まずは11時ごろの様子。釣り人の数の方が魚よりも多い、引揚桟橋でした。
バケツの中には、ヒイラギが。久しぶりに見かけました。
そして夕方。子供のサイクリング?に付き合って、浦賀港周辺をふらふらと。子供が関心を示したのは、大きなクレーン船が作業をする様子。30分ほど眺めていたでしょうか?今までは、1号ドックの方で作業が行われていたのですが、いよいよ浦賀の渡し側の工事も始まりました。市の職員(都市計画課?)とおぼしき方々も週末にも関わらず、現場の監督に当たられていました。 拡張される箇所と思われる場所に鉄板が打ち込まれています。
工事の図面から推測すると、鉄板が打ち込まれていた場所がおそらく新しい海岸線になるところでしょう。この調子で工事がはじまると、今年は潮干狩りができなくなるかもしれません。干潟も半減する?その影響はいかに。
そして、工事がはじまったので、浦賀の渡しの乗り場も図のように移動しています。
仮説の船着場。去年はこのあたりで、メバルやウミタナゴが良く釣れていたのですが、しばらく立ち入りしにくい感じです。ちなみに、手前で釣りをしていた方たちは、ウミタナゴを釣られていました。
投げ釣りの方の一人が大きなカレイを上げられていたようです。その他の方は小さいのがぽつぽつとのこと。小さいのってキスかな?ハゼかな?サビキ釣りの方は、写真のようにウミタナゴを釣られていました。カタクチイワシも釣れていたところを見ると少ないながら、カタクチも湾内に入って来ているようです。ちなみに、サビキ釣りの方の本命はメバルだそうです。日が暮れるとそこそこ釣れるそうです。エギングをされていた常連の方は、今日は全く駄目だとのことでした。普通なら桟橋全体ですくなくとも2~3杯は上がっているらしいのですが。。。。
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