鉄道は出発するとケープコッド運河にかかる鉄道橋をわたるのですが、この橋はケープコッド運河の見所の一つである、昇開橋となっています。一度は近くで見てみたいと思っていたのですが、今日は、丁度その機会に恵まれました。
これがCap Cod Centralのディーゼル機関車と客車。機関車は、最後尾にも連結されており、往路と復路で使い分けているようです。アメリカの鉄道らしく近くでみるとスケールの大きさを感じました。
ケープコッド鉄道橋。はじめてみたときは何の橋かわからず不思議な建築物があるなと思ったくらいです。この橋が鉄道の通過10分前ほどに降下してきます。
降下開始から約2分半ほどでこの状態に。そして列車がゆっくりと通過していきました。
鉄道通過の後は、運河沿いを散歩。このあたりでは多くの人が釣りをしていました。
釣果はというと、良型Scup(タイ)でした。これを釣り上げた方は、このほかにも同じくらいのサイズのものを10尾近く釣り上げられていました。30cmオーバーのScupをこれほどまとめて釣り上げているのは初めて見かけました。ケープコッド運河は良い釣り場とは聞いていましたが、流れが非常に強く、今まで魚を釣り上げている人を見たことがなかったので、本当にここでまともな釣りが出来るのかな?と不思議に思っていましたが、どうやら本当に良い釣り場のようです。
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