そして懲りずに診察後は桟橋へ直行する。投げ釣りの人と浮き釣りの人,投げ釣りチームは釣果なし。一方で浮き釣りの親子チームは,対岸でメバルを1尾上げてから移動してきたということで,入れ物には15cmほどのメバルが1尾。それとアナハゼ。うーん。相変わらず涼しげな海である。しかし浮き釣りで攻めればメバルがまだ狙えるということだろうか。
午後,処方された薬を飲んだら幾分快調に。調子に乗って浦賀生協まで家族で歩いていく。もちろん桟橋経由。午前中とは違った人が投げ釣りをしていて,バケツにはナマコとサビハゼが。ナマコは結構大きかった。途中,紺屋町のバス停から浦賀の渡しを眺めると,渡り鳥であるキンクロハジロの群れが羽を休めていた。
浦賀生協で見たところ,なんと15cmクラスのナマコが1000円近い値段で売っていた。また,今日,釣られていたサイズのメバルはなんと1尾300円近い値で。冬の釣り,数は上がらなくても市場価値は決して低くないようである。


右の写真は,病院の待合室から見た浦賀水道を南下する耕洋丸。左の写真は,紺屋町のバス停から見たキンクロハジロの群れ。
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