2009年3月4日水曜日

魚食事情

 とにかくこちらのスーパーでは,お肉が安い。ハムも安い。こちらに来てからほどんと魚を食べていない。なぜなら,そのうち仕事で魚は入手できるというのが一点と,やはり価格が高いというのがある。今日訪れた魚屋では,サケで100gで200円程度。タラで250円といったところでしょうか。鮪にいたっては刺身にならないステーキ用が330円ほどします。
 では肉はというと,ピンきりですが,スーパーの特売品を購入すると,豚肉が100gで33円。牛肉が67円と魚よりもはるかに安いという現実があります。これではなかなか皆さん魚を買わないわけです。
 こちらの魚の販売の特徴は,ほぼ間違いなくすべてフィレ(切り身)での販売となっています。魚としての姿は,全くといっていいほど見ません。
 それと,この地方の特徴かもしれませんが,必ずといっていいほど,活ロブスターの水槽があります。これは大型のスパーでも同じ光景を見ることができます。
魚屋の全貌このショーケースで全てです。













全てがフィレです。 手前に貝類がありました。













手前から,サケ,メカジキ,マグロ。すべて加熱用













こちらはタラとカレイの仲間,奥は帆立貝柱













こちらの魚売り場の華とも言えるロブスター。どこでも見かけます。

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