ルアーでイナダ

　本日昼前，浦賀みなと祭。屋台や飾りが準備される中，引揚桟橋には多くの釣り人たちが，ひっきりなしにルアーを投げている。
　昨日近所の釣り師の情報からイナダが入って来ているとのことだったので，ひょっとしたらその姿を見れないかな？と期待して眺めること，数分，一人の人に何やらヒットしている模様。
　かれこれ，５年以上浦賀の海を見続けてきたが，初めてイナダとのご対面。おーー本当にこの桟橋からイナダが釣れるんだ。というのが正直な感想。
　そうこうしているうちに，目の前を花火大会で使う台船が通過，船が通過した後の曳き波の中に投げ込まれたルアーに，次々にヒット，，，がみんな逃げられる。使っているルアーは，ジグ，ホッパー，ミノーなど様々。ヒットもそれぞれにあるようでした。
　釣りなれた人の話では，昼間，底の方にいる場合ジグが有効とのこと。一旦その近くまで落とし，底から一気にリトリーブ。カタクチの群れが入ってきて，それを追うように表層まで出てくると非常に釣りやすくなるそうです。
　いやいや，本当にイナダがつれるんですね。。。。ちなみに，本日，生協で松輪のマサバが1尾900円で売っていました。おそらく漁場は，中ノ瀬Cブイ又はDブイ周辺でしょう。非常に美味しそうでした。







水面に姿を見せたイナダ





















無事に取り込みに成功


















陸っぱりでこれだけの物が釣れれば上等だと思います。うらやましー。














花火の台船が通過後，連続ヒットが見られたが，，













みなと祭の提灯に灯りが灯り，引揚桟橋が立ち入り禁止になる直前まで，多くの釣り人がルアーを投げ続けていました。