2010年5月2日日曜日

5月2日

今日は、子供関係の用事で葉山まで足を伸ばす。そのついでにちょっと久留和漁港の見学をしました。天気に恵まれた連休の中日とあって多くの釣り人の姿がありました。

2つの防波堤がありましたが、どちらの防波堤も家族連れが釣り糸を垂れていました。が、釣果はあまりぱっとしません。丁度、ボート釣りから戻ってきた方がいたので話を伺ったところ、キスがぼちぼち釣れているとのことでした。先週のほうが食いは良かったそうです。今日は当たりはあるものの、なかなか食い込みまで至らなかったようです。その方の話では、今日のほうが魚の活性が低いようだとのことでした。






こちらの防波堤は外海側はテトラが入っていて磯に面しているようでしたが、ちょっと高かったため、下側のみを見学しました。やはり家族連れの釣り人が多かったのですが、唯一釣れていたのはササノハベラのみでした。










あまり面白くないなと思って歩いていると、丁度魚とやり取りをしているグループがありましたが、釣れていたのはダイナンウミヘビでした。食用的な価値はないのでその場でリリースされていました。投げ釣りなどで時折釣れる事がありますが、仕掛けを絡ませるので、あまりうれしくない外道です。








そして、ホームの引揚桟橋はといいますと、釣り人は多かったのですが、釣れていたのは20cmほどのキュウセンと小さな小さなメゴチが少々といった感じでした。地元の方のお話では、午前中に2枚ほどカレイが上がっていたということです。23時ごろにも覗いてみたときには、一人の方が電気浮きでメバルを狙っていました。しかし、魚が小さいせいかなかなかかからないとのことでした。街灯の下には確かに10cm~12cmほどの魚が灯りに集まってきた小魚を追っている様子が見られました。


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