
西叶神社の桜の様子。

春休みの釣り少年たちが、寒さに負けずガット船岸壁から投げ釣りをしていました。早々にシロギスを上げたとのこと。幸先は良いようで、この後どうなったのでしょうか?(3月30日午前)

紺屋町の工事現場。だいぶ工事が進んできたようです。コンクリートを流し込むための鉄筋が組まれつつありました。(3月30日午前)

浦賀港での潮干狩りも今年で最後となってしまうのでしょうか?日を見つけて遊びに行かないと。。。
趣味の釣りの割には,投資分(餌代)は回収しないと気がすまない漁師的釣り師の日記。よって採算が取れない釣りはしないがポリシー!去年のあの頃,何が釣れていたかな?と記憶を記録に留めておく事で,釣りの効率化を図ることを目指し,日々まめに浦賀の海を見つめていきます。釣れても釣れなくても,釣りをしてもしなくても,毎週末更新中!という心積もりではじめたのですが,最近めっきり更新が鈍ってしまいました。。。タイトルに偽りあり?申し訳ありません。











最終的に本日の釣果はこの通り。この中からめぼしいものをピックアップして
クール宅急便で家の方に送ることになりました。今回の釣行で一番の大物は私が釣り上げたスマでした。釣りあがるまでに10分くらいはやり取りしたでしょうか?しかし釣れば釣るほど送り賃が高くなるというのもまた事実。はたしてお味の方は?明日の到着が楽しみです。ちなみにこの日3人で釣り上げた魚は、ホオアカクチビ(ショナクチ)、シロダイ(ギンダイ)、ウメイロ(オキタカベ)、アオチビキ(コケブリ)、ヒメダイ(オゴ)、ミナミイスズミ(ササヨ)、マルクチヒメジ、カンパチ、アカハタ(アカバ)、バラハタ(チギスジアラ)、スマ(アイッパラ)は10種類以上になりました。

風のためかやはりエギングをする人は2人ほどで、他の人たちは皆さん餌釣り(投げ釣り)をされていました。
そんな中、ひとつのバケツの中には小ぶりではありますシロギスが2匹入っていました。
そして、しばらく皆さんの釣りを眺めていたところ、一本の竿に当たりが。しかもタモ網のスタンバイまでするくらいの強い引き。もしかすると巨大カレイでも拝めるかなと期待してみていると。なんと立派なアカエイでした。どうりで良く引くはずです。いつかは忘れてしまいましたが、この引揚桟橋では時期によっては、このアカエイが良く釣れる時があります。この時期の遭遇ははじめてです。




