2015年12月20日日曜日

釣りは奥が深い

12月に入り浦賀の海も賑わいが出てきたようで出てきていないようで・・・とりあえず,息子は暇さえあれば,近所の仲間と釣りざんまい。

 年末に向けて,久しぶりに庭の手入れをしていたら,息子が息を切らせて,仕掛けを取りに家に帰ってきました。

 「おとう!イワシ祭りだ,おとうも来てよ!」と。それならばと剪定した枝の片づけを「すまぬ,おかずを獲ってくる」といいながら,嫁さんにお願いして15時前にちょっと出かける。

着くと確かにこませにイワシが集まってきてはいたが,,,自分が竿を出す頃には,イワシはどこかえ消えてしまい・・・・。やむなく日没前のアジでもねらうかと気持ちを切り替え,一勝負。

 遠投一投目,カタクチイワシが・・・・
 二投目,比較的すぐにあたりが・・・・アジ
 三投目,アジ,
 四投目,アジ,
 五投目,アジ,,,,って私が到着する前から釣っている人がいるのに,釣れるのは私だけ???

 なぜだ!

 とにかく釣れる。

 時々,イワシが混ざり,ウミタナゴが釣れたりしつつも・・・。

 常連さんを尻目に,なぜか私のところだけ。

 息子のつり仲間が,仕掛けを変えてからアジが入れ食いに。

 釣れるのは,私とその子だけ。

 16時過ぎごろからか時々,他の人にも釣れ始め・・・

 最終的には,8割くらいの確率で入れたら浮きが入るという状態で,16時半ごろ

 終了。

釣果は,マアジが30尾超に,サバ8尾(by息子とその友達),カタクチ,ウルメがそれぞれ30ずつくらいにコノシロが2尾でした。。



1時間半程度でこんなに釣れるとは・・・引き上げ桟橋自己最高記録かと。


明らかに,一人勝ちに近い状態でした。
きっと仕掛けとタナが今日の海にマッチングしていたのでしょう。

釣りの繊細さ,難しさとともにその醍醐味を実感した数時間でした。

結局,帰宅後,遊んでいたよりも長い時間,魚の処理にかかってしまったような気がします。

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