2010年8月30日月曜日

東京湾というところ

 土曜日は,仕事で早朝から東京湾の中の瀬へ。。。今年の東京はイナダが爆釣した2008年の時よりも同じ時期で表層の水温が2度ほど高いようです。そのせいか,どこもかしこも陸っぱりからのルアー釣りは,ワカシが釣れ始めたかな?と思うっても今一継続しないようです。浦賀もしかり。。。ワカシだけでなく,サバも苦戦のようです。この時期になると,そろそろ松輪のサバ釣り船が内湾に移動してくるのですが,その姿も全く見れません。まだしばらく,陸っぱりからの青物は苦戦が強いられそうです。
 魚は来なくても,船は次から次へとやってくるのが東京湾です。この日も,巨大船が次から次へとやってきました。
27日金曜日。ほどんと毎回であうのが,MAERSK LINEのコンテナ船です。とにかく大きい。




土曜日というにもかかわらず,進路警戒船(兼消防設備を備える船舶)「おおたき」と航行を補助する船舶「関東丸」に先導されながらやってきたのは,,,
全長333m14万トンの「SHIZUKISAN」商船三井。
さらに,全長294m2万4千トンクラスのコンテナ船と,朝から中ノ瀬航路は大賑わいでした。
そして,8時過ぎには,三浦半島の上にち切れ雲が。これが出始めると南風が強くなる傾向があるそうです。この日は,その前に無事に撤収することができました。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

なかな、いい天気なのですが、風は吹きますね。こんな船ばっかりだと、東京湾での操業は大変!!頓挫しているシステムを構築しないといけませんな!!

マアナゴ さんのコメント...

仰せのとおりです。