2009年2月25日水曜日

ノーベル賞

 毎朝氷点下の日々。昼間は多少暖かいもののやはり寒い。現在の職場は海の目の前なのだが,釣りをする人の姿はこの1週間全く見ない。ある意味当たり前なのかもしれません。こんなところで釣りをしていたら,本当に凍傷にでもなってしまいそうです。
 そんな中,バケツと網を持っている方を発見。何やらクラゲを採集しているとのこと。クラゲを使って細胞骨格にタンパク質が結合したとき、その結合という情報が、細胞骨格上を伝わるのだろうかということを調べているそうです。よくわかりませんが,なんかすごいことをしているようです。
 まさに,その方がいるところが最近話題になったノーベル賞を受賞した下村さんのいた研究所だそうです。でもって,今,目の前の海で,下村さんもせっせとオワンクラゲを採集していたそうです。
この海が最近有名になったオワンクラゲの研究がされた研究所の前のうみになります。

これは
クシクラゲ
この方も将来ノーベル賞をもらったりして。







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