で,翌日の朝,まもなくの長期出張に備えて浦賀病院に薬の処方箋を出してもらおうと出かけたが,土曜日は内科は休みとのこと。
とりあえず,海を見てから帰ることに。
さすが天気の良い土曜日だけあって釣り師が沢山いました。とりあえず,コマセを使った釣りをしていた人たちのバケツには,小型のメバルとウミタナゴが泳いでいました。どちらかというと消防署の裏の方が成績は良いようでした。ヘチ狙いで,アイナメも上がっていました。
途中,地元のおじさんに話を伺ったら,ナマコ量が解禁になり,引揚桟橋前で網を引くようになってから,カレイがつれ始めたよとのことでした。数は上がらないもの,この週は39cmというのが上がっていたそうです。また,マアナゴなんかも姿を見せていたそうです。
夕方,再び,引揚桟橋,ガット船桟橋に立ち寄ると,引揚桟橋で投げ釣りをしていた方々は,とりあえず小型のハゼやキスが釣れているとのことでした。ガット船岸壁では,エギングをしていた人がスミイカを1尾上げられていました。
22時過ぎ,淡い期待を胸に,エギギを持って引き上げ桟橋に。5人ほどの人がエギングをしていました。また,ガット船岸壁にも4人から5人ほどの人がいたかと思います。その中に,昨晩の方もいらっしゃいました。結局,昨晩はあれからヤリイカを1尾上げられたとのことでした。
その言葉を聞き,俄然やる気を出したものの,10年以上前から使っているリールと竿では今一太刀打ちできず。途中でラインブレイクしてお開きとなりました。
久里浜港も立ち寄ってみました。防波堤の角は,相変わらず,墨跡だらけでしたが,投げ釣りをしている人たちはぱっとしない感じでした。
夕方の引揚桟橋。週末だけあり多くの釣り人がいました。
ガット船桟橋の方もかなり賑わっていました。
夜釣れていた,スミイカ。私も早く,こんな奴を釣ってみたいものです。
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