三浦半島といえば,大根,キャベツ,そしてスイカが有名です。我が家のみんなが愛するスイカを求めて,産地へ出かけて着ました。が,,,まだ時期が早く,路地売りのスタンドに人影はなく,,,
畑のスイカもまだまだ,赤ん坊といった感じでした。とりあえず作業をしている人を見つけて話を伺ったところ,早くて7月10日ごろからかなーとのことでした。残念。
スイカがダメならばせめて晩のおかずくらいはと,三崎の「うらり」へ。ついでに漁港の中を歩いていると怪しげなあなご筒を発見。水抜き穴が3mmで規則的な配列。このようなものを作る人は。。。。?
とりあえず「うらり」のお気に入りのお店で魚を購入しました。今朝の定置網で獲れたゴマサバが2匹で100円という驚きの価格!しかもカツオの刺身が一サク300円ということで,これらを購入しました。以前はサバに〆さば上等!といった札が刺さっていたのですが,どうもそのサバに当たった人が出てクレームがついたらしく,2年ほど前から「〆さばでも行けますか?」と伺っても,「なんとも言えないね」とか「今朝獲れたやつだけど,あくまでもお客さんの責任で」といった返事になってしまいました。サバは〆る時間や食べる人の体調でも,当たるときは当たるので,やはり最後は自分の責任で食べるべき魚なのかもしれません。最近,電気推進船などエコシップなるものが流行っていますが,三崎には天ぷら油で走る渡船がいました。
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