土曜日の昼過ぎに引揚桟橋をのぞくと、強風の中、数人の投げ釣りをする人の姿がありました。かなりの強風でしたが、引揚桟橋は南からの風に比較的強いので、なんとか釣りにははっているような感じでした。立ち寄った時間帯が丁度、干潮時だったせいか、釣れている様子はありませんでした。ここのところ昼間の投げ釣りは今一のようです。
一方で、引揚桟橋の横のスロープでは、二人の方が波打ち際で巻貝を採られていました。小さなバケツにそこそこたまっていました。茹でて食べるそうです。引き潮で釣れないときには、このような遊びでぼうずを逃れるのもいいかもしれません。
一方で、引揚桟橋の横のスロープでは、二人の方が波打ち際で巻貝を採られていました。小さなバケツにそこそこたまっていました。茹でて食べるそうです。引き潮で釣れないときには、このような遊びでぼうずを逃れるのもいいかもしれません。
南風の強い1日でしたが、引揚桟橋をはじめとする浦賀界隈は南風に強いので、この日も結構な釣り人が繰り出していました。
沖の方に目をやると浦賀航路の方には白波が見えました。
昼間の潮はちょうど底。そのおかげでちょっとした貝採りができるようです。
採貝をされたいた方の収穫物。カサガイの仲間やヒザラガイの仲間、カキ、色々な小型の巻貝などで一杯でした。
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