パッと見たところ、お魚キラー?(魚獲りかご)でイシガニでも獲っているのかと思いきや、実はかごに昨晩のうちに獲っておいたイシガニを入れているところでした。これを防波堤から沈めておくと、カニを捕食するためにタコが入るそうです。昨年末の東京湾の横須賀界隈は、 タコ漁がここ数年最悪の状態とうかがっていたのですが、こちら東京湾の入り口館山では、ここのところタコは豊漁とのことです。エギでアオリイカを狙っていてもそれにタコが乗ってくることがしばしあるとのことでした。横須賀の海にもタコが戻ってきて欲しいものです。
新型マシーン?とはいいましても趣味で利用している方は多いことかと思います。今回は計測機器を適切な水深まで下ろすため、試行錯誤と予算から電動リールを購入し使うことになりました。観測用のウインチに比べると格段に安いものの、趣味の道具にはちょっと高い。しかし使ってみてびっくり。測器が水面近くになると警告音がなり自動的に巻き上げ速度も遅くなるという賢さ。人が操作するウインチよりもよっぽど安全かもしれないと感じてしまいました。ちなみに、もしかしてと淡い期待のもとにくくりつけた測器の先のイカ角には、見事にイカ?がヒット。しかしあっけなく針が伸びてしまい、漁獲には至らず。。。。残念。深海には、まだまだ未利用資源が豊富にあることを期待させる出来事でした。
アオリイカが釣れているとのことでしたが、スーパーには外套背長が30cmを超えるような大きな館山産のアオリイカが売られていました。確かにアオリ狙いの人と実際に釣れている方は数名見かけました。東京湾の入り口となる館山は、浦賀界隈とは大分漁模様が違うようです。
今日の仕事は沖合水深500m以上の海域。途中で館山?内房?特有の船型の釣り船を見かけました。このような小型の船舶は、地域(海域)によって髄分違います。見る人が見ると、船の長さ形から、その海域の波の特性を推測することができるそうです。
新型マシーン?とはいいましても趣味で利用している方は多いことかと思います。今回は計測機器を適切な水深まで下ろすため、試行錯誤と予算から電動リールを購入し使うことになりました。観測用のウインチに比べると格段に安いものの、趣味の道具にはちょっと高い。しかし使ってみてびっくり。測器が水面近くになると警告音がなり自動的に巻き上げ速度も遅くなるという賢さ。人が操作するウインチよりもよっぽど安全かもしれないと感じてしまいました。ちなみに、もしかしてと淡い期待のもとにくくりつけた測器の先のイカ角には、見事にイカ?がヒット。しかしあっけなく針が伸びてしまい、漁獲には至らず。。。。残念。深海には、まだまだ未利用資源が豊富にあることを期待させる出来事でした。
そして夜。城山公園から館山湾を望むと、一際目立つのが客船桟橋。新たな観光の名所となりますでしょうか?
2 件のコメント:
さすが、ブロガーの先輩。しっかり写真をUpしてますね。こちらは、写真を撮る気もないような状況でした。
写真を撮る余裕のあるポジションに配置してくださり?有難うございました。。。
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