2009年3月13日金曜日

職場の周辺

 こちらに来てそろそろ1ヶ月になる。当地はとても田舎なのだが,異国だからなのか飽きることがない。
職場の目の前の海は潮流がかなり早いようだ。今日は風と流れが逆だったため,激しく白波がなっていた。まさか魚の群れなんていうことはないでしょう。
桟橋(こちらの人はドックと呼んでいる)には漁船が泊まって作業をしていた。これは帆立貝を獲る漁船で,ちょうど今がシーズンらしい。
桟橋に積んであるのはロブスーターかご,木製のこのかごは引退したもので,現在は鉄製のものを鉄製のものを使っているそうです。カナダでは,今でも木製を使用しています。
これが帆立貝を獲るための網?大きな鉄枠に大きな鉄のリングでできた網がついています。
最短コースで職場に行くには橋を渡らなければならないのであるが,現在工事中。パーツもでかいが,とにかくこちらのトラックはでかい。
工事中の橋。夏は多くのプレジャーボートが行きかうため,この時期に工事をしているそうです。仕事帰りの多くの人たちが見学していました。

2009年3月10日火曜日

イルカウォッチング

 お隣さんに,羊の子供が生まれたから牧場に見に行こうと誘われて,出かけた。この春生まれの羊が沢山いて可愛いのであるが,わが娘は「くさいくさい」の連発で最悪。言葉が通じないのが救いと思いきや,同行者が空気の読める人で,それが通じてしまうからまた怖い。
 羊を見学していたら,他の人に近くの港にイルカが来ているとの話になり,牧場の次は,ハーバーへ。
 確かに,不自然なくらい多くの人がいる。そして,はるか200mほど先に,イルカがいました。ちなみに,子供達には,さっぱり分からなかったようで。
 デジカメで撮影して,拡大して見せたところ,ふーんという感じでした。たしかに,ちょっと微妙なドルフィンウォッチングでした。
羊の親子,子供はクロとシロ。お母さんはクロ



そしてお父さんはシロ。
灰色はいないようで。




はるか遠くにイルカがいるらしい。
拡大するとかろうじてわかる,微妙な感じのドルフィンウォッチング

ウナギアボガド巻き

 最近,世界中で魚食が注目されるようになってきました。そのため,海外の市場で日本のバイヤーが予算内で魚を買えずに帰ってくる買い負けなんていうことが起こっているそうです。
 ところで,現在私が滞在しているところはというと,町にはすし屋が2件あります。海に近いせいか,シーフードレストランもポツポツ見かけます。 そん中,土曜日の買出しの際に,面白いものを見つけました。
 こちらの大型スーパーは売り場が50m×80mくらいはあるのではないかという大きさなのですが,魚売り場は5mくらいの幅しかありません。おそらく1商品の陳列範囲としては最小かと思います。
 こちらでは,コーンフレークやパスタ,パスタソースなどがそれぞの15m~20mくらい並んでいます。何を基準にどのように選んで良いのかさっぱり分からないというような世界です。
 そのような中,魚売り場には1mほどの売り台にお寿司が売っていました。一応,巻物握り(マグロ,サケ,エビのみ)があります。その中に,なんとEel Avocado Rollというものがありました。
 一体何のeelか?もしかしたらアナゴだったりと思い,早速購入し解体,試食してみました。解体の結果,残念なことに皮の色からウナギかなーという肉片を確認しました。
 味はしっかりと甘辛タレが利いており,アボガドとマッチしてなかなか美味しく頂けました。
 ただ,身はかなり皮が固めで歯ごたえ弾力(ゴムのような)がありました。学生の頃,自分で釣ったウナギの食感に似ていました。
試しに購入したお寿司。アナゴアボガドロールとサーモンアボガドロール。なぜかしょうゆの袋にすしとローマ字で書かれている。
アナゴアボガドロールの拡大
多分お腹側と思われる身。ずいぶん皮が厚い。
多分こちらがお背中側この黒さは多分ウナギかな?
値段は約5ドル(500円),ということで,異国の地にしては無難な値段かと思います。

2009年3月8日日曜日

発見

 この冬は浦賀でも非常に良く釣れたマイワシ。実は,数の子でおなじみのニシンと同じ科の魚です。ニシンといえば,北海道のニシン御殿が有名です。かつては,産卵のために大群が岸に押し寄せてきたと言います。
 実はこのニシン,大西洋のものは遡上して池や湖,川で産卵するそうです。びっくりしました。
海へつながる細い水路。幅1.5m水深は10cm未満。単なる,池の排水口かと思いってしまいます。
橋げたを良く見ると。川に石を置かないで下さい。ニシンとウナギが行き来できなくなります。とのこと!?

この水路,50mくらいで,池というか沼につながります。ぜひとも,この川をニシンが遡上している姿を見ていたいものです。

2009年3月5日木曜日

アニマル・トラッキング

 浦賀でもタヌキのアニマルトラッキングはできますが,現在借りているところは,自然が豊富で,家の裏の茂みの中にウサギの巣があります。なかなかウサギの姿を見たり,ましては写真で撮ることはできないのですが,足跡は頻繁に見ることができます。この辺には,ウサギのほかにも,リス,キツネ,シカなどがいるそうです。リスは見ましたが,まだ,シカとキツネは見ていません。


ウサギの足跡はとても特徴的です。














このように足跡は非常に沢山あるのですが,なかなか姿を見ることができません。







子供のためというより自分の趣味で作ったかまくら。なんとか家族4人で入れる人生最大級の作品。この後ろの茂みがウサギの巣。
かまくらは辞書を引くとsnow hatとなるが,こちらの人たちは,みんなイーグルという。はじめ鷲(eagle)なんか作ってないんだけどと思い調べると,igloo(エスキモーの作り氷の家)というのが出てきた。知らなかった。

2009年3月4日水曜日

魚食事情

 とにかくこちらのスーパーでは,お肉が安い。ハムも安い。こちらに来てからほどんと魚を食べていない。なぜなら,そのうち仕事で魚は入手できるというのが一点と,やはり価格が高いというのがある。今日訪れた魚屋では,サケで100gで200円程度。タラで250円といったところでしょうか。鮪にいたっては刺身にならないステーキ用が330円ほどします。
 では肉はというと,ピンきりですが,スーパーの特売品を購入すると,豚肉が100gで33円。牛肉が67円と魚よりもはるかに安いという現実があります。これではなかなか皆さん魚を買わないわけです。
 こちらの魚の販売の特徴は,ほぼ間違いなくすべてフィレ(切り身)での販売となっています。魚としての姿は,全くといっていいほど見ません。
 それと,この地方の特徴かもしれませんが,必ずといっていいほど,活ロブスターの水槽があります。これは大型のスパーでも同じ光景を見ることができます。
魚屋の全貌このショーケースで全てです。













全てがフィレです。 手前に貝類がありました。













手前から,サケ,メカジキ,マグロ。すべて加熱用













こちらはタラとカレイの仲間,奥は帆立貝柱













こちらの魚売り場の華とも言えるロブスター。どこでも見かけます。

2009年3月1日日曜日

手作りボート

 現在,借りている家の隣の家のオーナーの息子さんは,かなりの釣りキチです。2年前にここに来たときに,自作のボートを作成しているのを見せてもらいましたが,それが昨年の8月に完成したとのことでした。
 製作に1年半,費用は約100万円とのこと。ちゃんとGPS魚群探知機が搭載されていました。春になったらヒラメやカツオが釣れるから行こうと約束をしたものの,手作りの船で海に出るというのはちょっと心配です。
ボートの作りかたの本を見てここまでやってしまうアメリカ人って一体。。。