この本の中に、釣りキチとはなんぞやとの作者ならではの解釈が記されている。その中で特に面白いなと思ったのが、矢口氏の母親の「釣りをするやつらは、日本一のバカだ。。。」という言葉。なぜなら、魚のいるかいないか分からないところに一日中釣り糸を垂れているからとのこと。まさにその通り?
そして、まもなく立春が終わろうとする頃、引揚桟橋には11人もの「日本一の・・・・者」がいました。その中の一人の釣りキチさんに話を伺うと19時過ぎから見ているが、今日はまだおそらく誰も上げていないかな?とのこと。今日のエギング師達は苦戦を強いられているようです。しかし、平日の寒い夜中に皆さんよく頑張ります。ちなみに、矢口氏の母の言葉には続きが・・・そんな魚釣りを眺めている人は世界一のバカ・・・とのこと。ということで、最近人の釣りばかり眺めている私は、まさに世界一の馬鹿者?ということになるようです。
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