2008年11月8日土曜日

午前中

 昨晩の小魚の群れが気になり,朝から引揚桟橋へ。投げ釣りやルアー釣り,サビキ釣りをする人たちで賑わっていました。
 その様子はというと,投げ釣りの人たちに大きなマアナゴが1尾,サビキ釣りの人たちに小さなウミタナゴ,メバル,25cmくらいのサバが釣れていました。ルアー釣りの方は,常連の方で,かろうじてカマスを1尾上げたとのことでした。昨晩のボイルは,カマスだったのか?
 しばらく私も弓角で挑戦したのですが,まるで駄目でした。対岸に近いところでは,時折,魚群が立ち,海鳥が集まっていたのですが,なかなかこちらにはきませんでした。
 投げ釣りをしている人たちに時々,マハゼが釣れていました。ひょっとすると,本気で本気で狙えば,そこそこの数がそろうのかもしれません。
 そんな中,雨脚が強まってきたので,早々にあきらめ,散歩がてらガット船岸壁を覗いていく。浦賀の渡しの近くでは,一昨日の水族館のようにメバルが群れをなしていました。これなら釣りになるのかと思える群れでしたが,子供がせがむのそのまま対岸の東浦賀に船でわたり本日の釣りはおしまいでした。
投げ釣りをする人。マアナゴは,この人たちが釣っていました。
サビキ釣りなどをする人達。
杭周りに群れるメバル。
ガット船船橋の前に見られた魚郡。東浦賀より
漁港前で見られた魚群。東叶神社より。

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