そして、メインの目的を無事に終え、本日は、ラムサール条約登録湿地の【名蔵アンパル】へ。
南方の海には、度々行く機会があったのですが、なかなかじっくりと干潟を見る機会がなかったので今回は、じっくりと時間をかけて散策しました。
狙い通りに、干潮時。長靴がなくてもかなり自由に歩き回れます。
そこで見つけた面白いもの。シオマネキの仲間?の巣穴らしきものがあちらこちらに。今日は石垣島とは思えないほど気温が低く、活動する生き物の姿はほとんど見られず。巣穴ばかり。しかし・・・
これが面白い。まるで蟻塚のような巣穴?これは何の巣?
巣穴の外に円形に美しく並べられた砂団子。
なんとこちらは、ハート型。すばらし。
復路に見たハート型はなんと今度は星型を目指して?形が変化していました。
まさに芸術家。
とにかく、いろいろなサイズや色の団子があります。きっとかにの種類や掘り出している深さ、かにの大きさによって色々と変わるのでしょう。これらを上手く調べれば、シオマネキの仲間の生態の一端が明らかになる?
宿泊先の近くの港では、見事なコチが釣れていました。餌はカツオのハラモということでした。そのような餌でこのような立派なコチが釣れるなんて。ビックリです。ちなみに夜は、太刀魚狙いでルアーをやるそうです。
そういえば、今年は浦賀の海でもタチウオ釣れたのかな?
横須賀の海ではナマコ漁が始まりました。今年は、少ないようです。
早く、暖かくなって、のんびり浦賀の海で釣りがしたいものです。のーーびりと。
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