これが夢にまで見た養鯉場の入り口です。
お店の中は目一杯池があり,価格別に錦鯉が泳いでいました。
とにかくゆったりと泳ぐ鯉の姿には癒されます。
最も高価なもので8万円台。そこから500円台までとにかく品揃えは豊富でした。
そのような中,せっかくきたのだから1000円くらいの鯉でも買って帰ろうかなと思い,そのクラスの鯉の一角を眺めていると,やたらと立派な個体が!これはきっと何かの間違いでは?となりの区画から飛び込んできた?もしくは予約の入った魚を目立つように移動してある?など考えていたですが,結局価格の基準などまるで分からず,店員さんに質問したところ,この魚はピークが過ぎて,今後色が落ちていく可能性が非常に高いから1050円なんですとのこと!大きさ,体型。そんな色落ちなんかどうでもいいからこの鯉を連れて帰ろうかと真剣に悩み始めた。しかし,現在の我が家の鯉の飼育環境と入っている鯉の平均的なサイズを話したところ,この鯉はお勧めできませんとあっさり。なぜなら,狭い空間に大型の鯉を入れると暴れてしまい,今までいた魚もそれに連られて暴れだし,事故の元になるとの事でした。受け入れ環境を整えた上で,東京にも支店があるのでそちらを利用されたほうが,鯉のためにも良いかと思いますと,衝動買しそうな私を諭してくださいました。いやいや是非今度は東京店のほうを伺いたいと思います。
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