ついでにのぞいた久里浜港は深田サルベージのオーシャンタグ(DPS搭載多目的作業船)が停泊しいた。折からの北風のため釣り人はまばらである。岸壁からタグの船尾で風をよけながらサビキ釣りをしていた方が,小メバル20匹程度と小ウミタナゴを50匹ほど釣り上げていました。小さいとはいえ,これだけ数がそろえば,おかづにはなるでしょう。その他の方はというと,投げでハゼの仲間が釣れている程度で,ぱっとしませんでした。
帰りにのぞいた陸軍桟橋はというと,キャスターが3人ほど,そのうちの一人に声をかけてみるが,,,狙いはカレイでキスがつれただけですとと,ちょっと強風の中でテンション低めでした。カレイはそれらしい当たりもないとのこと。そういえば一昨年,函館でカレイを釣ったときに,カレイは沖から岸に向かって餌を探す習性があるので,当たりとしては,感触の後,ラインが緩む,張ると感触があってまた緩むという感じと聞いて確かにそんな感じだったような。。。教えてくれた人が言うには,そのカレイが沖から岸に向かって動く時間に釣るのがポイントで,その移動の道筋や行き止まりを見つけると馬鹿釣れするという。時に,防波堤の角で大当たりなんていうこともあるそうです。がこれはあくまでもカレイ王国北海道のはなしですが。。。
写真は,久里浜港に停泊するオーシャンタグ

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