年末に向けて,久しぶりに庭の手入れをしていたら,息子が息を切らせて,仕掛けを取りに家に帰ってきました。
「おとう!イワシ祭りだ,おとうも来てよ!」と。それならばと剪定した枝の片づけを「すまぬ,おかずを獲ってくる」といいながら,嫁さんにお願いして15時前にちょっと出かける。
遠投一投目,カタクチイワシが・・・・
二投目,比較的すぐにあたりが・・・・アジ
三投目,アジ,
四投目,アジ,
五投目,アジ,,,,って私が到着する前から釣っている人がいるのに,釣れるのは私だけ???
なぜだ!
とにかく釣れる。
時々,イワシが混ざり,ウミタナゴが釣れたりしつつも・・・。
常連さんを尻目に,なぜか私のところだけ。
息子のつり仲間が,仕掛けを変えてからアジが入れ食いに。
釣れるのは,私とその子だけ。
16時過ぎごろからか時々,他の人にも釣れ始め・・・
最終的には,8割くらいの確率で入れたら浮きが入るという状態で,16時半ごろ
終了。
釣果は,マアジが30尾超に,サバ8尾(by息子とその友達),カタクチ,ウルメがそれぞれ30ずつくらいにコノシロが2尾でした。。
1時間半程度でこんなに釣れるとは・・・引き上げ桟橋自己最高記録かと。
明らかに,一人勝ちに近い状態でした。
きっと仕掛けとタナが今日の海にマッチングしていたのでしょう。
釣りの繊細さ,難しさとともにその醍醐味を実感した数時間でした。
結局,帰宅後,遊んでいたよりも長い時間,魚の処理にかかってしまったような気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿