2009年10月14日水曜日

ニューヨークデビュー!

 こちらに来てから早8ヶ月。念願の泊りでの家族旅行に!場所は約400km離れたニューヨーク。子供の頃テレビで見た、アメリカ横断ウルトラクイズのゴール地点!世界の中心などとも言われていますが、とりあえず一度は行ってどんなものか自分の目で確かめてみたいと思っていた場所の一つです。
ケープコッドから約5時間半かけてやっとマンハッタンの南端タウンタウンに到着。知人の指示の通りに、Brooklyn橋のインターを出て最初に見つけた駐車場に車を止める。一泊35ドル。高いといえば高いが、日本の駐車料金を考えると普通といえば普通のような気もする。





初日は定番の自由の女神。ガイドブックも何も持たずに来てしまったので、人に訪ね訪ね、なんとかフェリー乗り場に到着。約10分ほどクルーズでリバティ島に渡る(12ドル)。もっと早い時間に到着していれば、自由の女神に登れたのですが、到着が遅く島に渡ることしかできませんでした。それでも、ニューヨークに無事に着けたという喜びを十分に感じることはできました。











リバティ島から眺めるマンハッタン。




偶然にも、世界最大級の客船クイーン・メリー2がニューヨークを出港するところに遭遇!とにかく大きい!客船からも自由の女神を写そうとする人たちのカメラのフラッシュが多数見られました。






夕暮れ間近、島を離れるときには、夕日に照らされる自由の女神を堪能。時間帯によってその表情が変わって見えました。一番美しく見えたのは、某テレビ局のアナウンサーだった人ではありませんが、斜め45度くらいだったような気がします。






マンハッタンに到着後は、道に迷っているところを知人に無事救出され、家にたどり着くまでの間、歩きながら色々と名所を案内して頂きました。その一つのニューヨーク証券取引所。ウォール街の悪夢なんていうことで歴史の教科書で見たことのある場所です。教えてもらわなければなんかすごい建物があるぞと素通り?していたことでしょう。











こちらは連邦準備銀行。ニュースなどで耳にしたことがある場所です。この建物は地下には、世界中から集めた金が保管されており、アメリカのドルを支えているそうです。ちなみに、知人の話によると、マンハッタンの岩盤はマンガン質で非常に硬く、それを掘り下げ、地下35階?(ほんまかいな)に金が保管されいるとのこと。いかなる外部からの攻撃にも耐えうるそうです?実際には、アメリカのドルを支えるほどの金があるのかなー、ほどんどが電子マネーだったりと笑っていましたが。。。

2009年10月9日金曜日

秋の味覚?

 すっかり秋になり,水温も少しずつ下がり始めているようです。ストライプバスが姿を消し,春先つれていたToutogというイシダイやイシガキダイとブダイを掛け合わせたような魚が釣れるシーズになりました。

職場前の桟橋ではToutog狙いの人たちが朝と夕方に多く見られます。












秋の味覚?きのこ?ここ数日,家の周辺のやたらとみられます。子供に捜させたところ,10種以上は見つかったのではないでしょうか?











上のやつと同じかもしれません。動物がかじった跡があるので毒キノコではないようです。












椎茸のような?













松林に生えていたのでマツタケ?茎はそれっぽいのですが。


















かなり派手にかじられています。このきのこは他の場所でも動物のかじり跡がたくさんありました。もしかして一押し?











色といいかさがひっくり返っているところといい,なんか毒々しいイメージのきのこです。












これもまた不思議な感じ。














きのこの山のお菓子のようなきのこ。かさの色はなめこに似ているのですが。

















これもまた不思議な感じ。毒っぽい感じもしますが,動物のかじり跡もあります。












これもまたかわいらしいきのこです。


















これはみるからに毒キノコ???


















これなんかは食べられそうです。














これは一体??枯れ初めているのか,それともこのような種類なのか?

とにかく,たくさんのきのこが生えています。きっとこれらのうちいくつかは,食べられるやつが混ざっていることでしょう。

でも,私には食べる勇気がありません。。。。

2009年10月5日月曜日

ラストフェンウェイパーク

 今日はメジャーリーグのレギュラーシーズンの最終日。今まで、ナイターであったため、最後まで試合を見たことがなかった我が家にとって、待ちに待ちたるデーゲーム。しかも最終日だから何かスペシャルなイベントでもあったらラッキーと勝手に期待に胸を膨らませ球場に向かいました。
 楽しみにしていた松坂大輔は、金曜日に登板していたため、この日は岡島か斉藤が見れればなーと思っていたら、実は相手チームのインディアンズの先発が大家選手でした。びっくりラッキー。まさか、日本人メジャーリーガーが登板するとは思ってもいなかったので、これは我が家の取って大きなプレゼントでした。
今日の我が家の席は一人20ドルでトータル80ドルなり。STANDING ROOMも場所によってはテーブルがある場所もあり、そのような場所は早めに確保しないとなくなってしまうようです。ちなみに今回の場所は、休憩できるようなベンチはありませんでした。
本日のインディアンズの先発大家投手の投球練習。この間、マイナーの試合のときの松坂投手よりも間近で見れたため、より迫力がありました。やはり大リーグで活躍する選手なだけに、日本人ととは言え,外国人に引けを取らないかなりがっちりした体格という印象をうけました。ちなみに、ピッチングコーチのすぐ近くで見ていると、練習のボールをもらえる可能性がかなり高い。今回は20cmほどのリーチの差でもらい損ねました。。。
これがスタンディングルームからの眺め。やっぱり2000円の席だけあって、噂どおり(ホームランは奇跡が追えない、柱が邪魔をするなど)?の場所でした。しかし、今までで一番内野に近い場所だったので、これはこれでなかなか良い場所だったかと思います。年間15回以上もここに足を運ぶ常連さんの話では、ここはリーズナブルでとってもいい場所よと!そして、回が進んで前の席が空いてきたら、そこに移動すればいいのと、その楽しみ方をいろいろと教えて下さりました。
4番のYoukilis(ユーキリス)選手。この人が打席に入るといつもブーイングが球場いっぱいに響き渡ります。前回も、その前の試合観戦の時もそうでした。よほど働きが悪いのか?それとも前の打席になにかやらかしたのか?など色々と想像を膨らませていたのですが、この選手の名前"You"の部分をみんなで叫んでいたのでした。「ぶーーー、ではなく、ユーーー」。言われてみると確かにそう聞こえるかも。
最終回、常連さんに誘われて、20ドルの席から65ドルの席へ移動。間近に見る試合はとても迫力がありました。いつかはこんなところで見てみたいものです。
そして、私たちはその館内放送に全く気がつかなかったのですが、試合終了後、キッズベースランなるイベントがあるから絶対に行きなさいと常連さんが教えてくださり、試合終了後その集合場所へ向かう。やはり最終戦!何かイベントがあるかもという勝手な期待が見事に的中!親も付き添いでグランドに降りれとても良い経験をさせてもらうことができました。我が家の子供たちも、今さっきまでメジャーリーガーが走っていたダイヤモンドを気持ちよさそうに駆け抜けていました。子供たちがうらやましい。。。

とりあえず、野球のグラウンドといえば記念の砂?ということで、砂回収のお願いを子供にしたところ、喜んで集めてくれました。このようなことをしていたのは我が家だけ??おそらく球場の砂集めは日本固有の文化のようです。

2009年10月4日日曜日

第12回万次郎祭

 社会科の歴史で浦賀といえば、ペリー!開国!ちょっと深く勉強すると咸臨丸が 出港した港が我が町浦賀になります。その咸臨丸に乗船していたのが、勝海舟、福沢諭吉、中浜万次郎(ジョン万次郎)になります。そして教科書の上ではあまり登場しないが、実は日本の近代化?開国に大きく貢献した影の立役者というのが万次郎になるそうです。もともと土佐清水の漁師で、遭難したのちにアメリカの捕鯨船に助けられ・・・・結果的に日本人としてはじめてアメリカにわたった人となり、帰国後、アメリカで学んだ知識をもとに幕末から明治時代に活躍した偉大なお方なのです。
 そして土佐清水といえば足摺崎、高知県といえば四万十川?四万十川といえばアカメ!学生時代にアカメを釣りたくて(釣りキチ三平になりたくて?)、何度となく四万十川を訪れ、その際に足摺崎にもたびたび訪れ、嫁さんとの初めての国内旅行も足摺崎と私のとってはゆかりの地であります。
 そして、現在私が滞在しているCapecodの対岸になるニューベッドフォードやフェヤヘーブンが、万次郎がアメリカで過ごした場所になり、土佐清水市と姉妹都市になっているそうです。
 なんとも感動的なつながり!!改めて浦賀という町の奥の深さに感動してしまいました。

本日、大雨?豪雨のたすべてのイベントは室内へ。もちろん受付も!受付用のテントの文字からも日本の香りがしてきます。










10時30分からのセレモニーには、結構な数の人が集まっておりました。間違いなく、こちらに来てから最も日本人の密度が高かったと思います。












CMでおなじみの「ようこそジャパン!」最近は円高のため観光客離れが進んでいると聞きますが、このようなところでも草の根的な活動が行われていました。総領事館の方々は、このようなお仕事もしているとは驚きです。私も職場の人に配るために、日本を紹介するパンフレットをいくつか頂いてしまいました。







土佐清水市からは市長さんをはじめ秘書の方などもいらっしゃっていました。日本の文化を紹介する活動を一生懸命行われていました。見慣れたものが沢山おいてあり、とても懐かしい感じがしました。














各市の市長をはじめ日本の総領事館の方など、いろいろな方の挨拶がありましたが、中でも、「今日の悪天候は、万次郎にふさわしい天気である。なぜなら彼が嵐に遭い、遭難しなければ今のような友好関係はなかっただろう。我々はこの天気に感謝をしなくてはならない」というなんともポジティブな発想には、良いことを言うなーとちょっと感動してしまいました。また、土佐清水市では、万次郎の生家を復元して博物館とする計画があるそうです。完成した暁には、子供たちを連れて是非とも訪れたいと思います。




日本で行われう国際会議などのレセプションでおなじみ?の和太鼓。ここでも勇ましく披露されていました。











こんなサービスもありました。なるほどといった感じです。












悲しいかな、会場となった市役所の建物内は、飲食禁止のため食べ物を扱うブースだけは予定通り外に。。。。その中にはお寿司もありました。巻物ではありましたが、こちらで食べたすしの中では一番美味しかったと思います。やはりお米の扱いを熟知している日本人の方が作ったお寿司は美味しいです。








おまけ!東叶神社にある勝海舟が出港前に身を清めるために使ったとされる井戸。もしかすると万次郎も使っていたかも???帰国したら改めて浦賀の町をめぐってみたいと思った1日でした。


2009年10月3日土曜日

ブラックシーバス!

 日本ではあまりなじみのない魚ではありますが,こちらではかなり人気のある釣り対象魚のブラックシーバス。週末,大型の低気圧の接近により天候が崩れるということで,急遽,研究所の仲間と釣りに行くことに。。。ってまだ金曜日なのですが。
 インドアの仕事は雨の日にやればいい!仕事は待ってくれるけど,魚は待ってくれない!?となんとも釣りキチ的な発想?釣りにおいては前向きな考えとでもいうのでしょうか,楽しい限りです。

ジョンさんの家の前のプライベートビーチから出発してすぐ目の前がポイント。












ブラックシーバスは群れでいることが多いため,一人があたると大抵他のみんなもヒットします。












私のとって,この日一番の大物!全体では本日2番目の大物でした。トップは同じ体長だったのですが,重さで負けてしまいました。
















本日の釣果!キープサイズが3人で17尾。かなり楽しむことができました。が,午後からの仕事は,体が揺れて今ひとつ調子にのれず。。。

サンプルを食べよう

 木曜日,先の航海で採集したサンプルの同定を行いました。アメリカのアナゴは何を食べているのか?

その答えは,開けてびっくり,大きなカニと10cm近い小魚でした。なかなかの大食漢!です。












こちらは,蛸。同定が終わり,ゴミ箱に捨てられそうになっていたのをお願いして譲って頂きました。ゆでたらちゃんと脚が丸まりました。東京湾の蛸と一緒です。











ということで,本来は廃棄処分となるサンプルを頂き,食べることに。但し後日,その結果を報告するという条件で!食卓だけを見ると,とてもアメリカとは思えません。イカ肝のしょうゆ漬け,サワラの塩焼き,そして本日メインのアナゴの煮付け,それと蛸。アナゴは東京湾と比較すると明らかに身が硬い。これは生息環境の違いによるものかと思います。以前アナゴ研究会なる研究会で,生息場所によってアナゴは味が変わるという報告がありましたが,やはり深いところから採集したアナゴは身が硬いのでしょうか?蛸は,日本で食べる国産の蛸とさほど変わらない味がしました。やはり地産地消すれば,外地の蛸も美味しいのかもしません。

すっかり秋!

 朝晩の気温が10℃を切るようになり,上着を手放せない季節が来てしまいました。このままあっという間に冬が来てしまうのかと思うと寂しくなります。

子供達が泳ぎに通った池のほとりは早くも紅葉が始まりました。。。。もう,ここで泳ぐことはないでしょう。












海岸に打ち上げられた大量の海草!これも夏の終わりを告げるものなのでしょうか?












そんな打ち上げられた海草を,せっせいと回収する植木屋さん。海草は良い肥料になるそうです。












そんな寒々しい季節が始まったにも関わらず,水着姿でいまだにビーチで楽しむ人がいました。これぞamerican spirit?